
物流施設のグローバルプロバイダー、プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、2009年11月4日、マルチテナント型(複数企業向け)物流施設「プロロジスパーク市川 II 」の竣工式を、千葉県市川市の同施設内にて執り行いました。
竣工式には、入居が決定している株式会社タカラトミー 三浦 俊樹 常務取締役、株式会社タカラトミーロジスティクス 松田 吉康 代表取締役社長や関係者の方々、近隣企業の方々、設計・施工を担当した株式会社フジタから白井 元之 取締役 常務執行役員 建設本部長や関係者の方々、そしてプロロジスからはプレジデント兼CEOの山田 御酒らが参列し、施設の完成を祝うと同時に、今後の事業の発展を祈願しました。
「プロロジスパーク市川 II 」の2階~5階の4フロアには株式会社タカラトミーの入居が決定しており、1階の約4,700坪については引き続き入居企業を募集しています。
「プロロジスパーク市川 II 」は、敷地面積38,796平方メートル、延床面積90,546平方メートル、地上5階建の流通型物流センターです。各階に40フィートコンテナトレーラーが直接アクセスできるランプウェイ2基(上り用・下り用)を備え、13メートルの車路を確保しています。トラックバースは各階に20台、計100台分備え、効率の高い運用を可能にしています。庫内スペースは最小1,900坪~最大4,700坪の区画を利用することが可能なフレキシビリティの高い施設です。
また、プレキャストコンクリート(PC)構造およびプロロジスが特許を取得している独自の杭頭免震構造を採用することで、人とモノにやさしい施設であると共に、LC(ライフサイクル)CO2を削減することで、環境にも配慮したサステイナブルな施設です。施設内には展望ラウンジを兼ねたカフェテリア、売店などを設けると共に、海辺に面した緑豊かなアメニティ・パークを設けており、施設で働く方々にも快適に過ごしていただけるよう配慮しています。また、施設への入口となる東側の公道における歩道の整備や、沿道に配慮した緑化計画を行い、安全で快適な歩行空間を確保しています。
さらに当施設はJR京葉線および首都高速道路湾岸線に面した立地にあるため、外部の移動車輌からの見え方に配慮するとともに、施設内の車路からの外部への視線の緩和を配慮し、北側車路の外壁に縦型ルーバーを設置しています。このルーバーにより、施設の外観に表情が生まれ、湾岸地域のランドマークとなり得る建物となっています。
「プロロジスパーク市川 II 」は、首都高速湾岸線 千鳥町ICおよび国道375号線に隣接していることから、首都高速などを通じて首都圏全域へのアクセスが良好です。また、JR京葉線市川塩浜駅から1km余りの地点に位置していますが、市川塩浜駅および東京メトロ東西線行徳・妙典の両駅より 「プロロジスパーク市川 II 」近くまで路線バスを利用することができるため、通勤にも便利であり、 従業員の確保にも有利な立地です。さらに、2008年11月に竣工・稼動中の「プロロジスパーク市川 I 」が市川航路をはさんで対岸、1キロメートル圏内に位置しています。
千葉県内ではすでに「プロロジスパーク習志野 III 」(習志野市茜浜、マルチテナント型、100%稼働中)、「プロロジスパーク成田 III 」(山武郡芝山町、マルチテナント型、入居企業募集中)、「プロロジスパーク市川 I 」(市川市塩浜、マルチテナント型、入居企業募集中)の3施設を開発・運営中であり、「プロロジスパーク市川 II 」を含めると計4施設を所有・運営しています。
プロロジスはこれからも全国でお客様の物流効率化ニーズにお応えすべく、最新で効率的な物流施設を開発・運営し、提供していきます。
| 名称 | プロロジスパーク市川 II (ツー) |
| 所在地 | 千葉県市川市高浜町1番 |
| 敷地面積 | 38,796m2(約11,735坪) |
| 延床面積 | 90,546m2(約27,390坪) |
| 構造 | プレキャストコンクリート造、地上5階建、免震構造 |
| 着工 | 2008年 9月 |
| 竣工 | 2009年 10月 |