-スペインで計4.8メガワットの太陽光発電システムを新規導入決定-

プロロジスパーク サン・ボイ(スペイン・バルセロナ) 太陽光発電システム完成予想図
物流施設のグローバル・プロバイダー、プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバー NYSE: PLD)は2009年9月29日、グローバルでの再生可能エネルギーに関するビジネスの創出や、プロジェクトの開発マネジメントサービスを提供するために「グローバル再生可能エネルギーグループ」を発足させたと発表しました。プロロジスはすでに欧州(フランス・ドイツ・スペイン)、アジア(日本)、北米(米国)の5カ国で太陽光発電や風力発電システムを導入しており、この「グローバル再生可能エネルギーグループ」の発足により、今までの知見を活かして今後も積極的に全世界で再生可能エネルギーの活用を進めていきます。
さらに、プロロジスはスペインのバルセロナにある「プロロジスパーク サン・ボイ」とマドリッドの「プロロジスパーク アルカラ」の合わせて8棟の施設屋根に、計4.8メガワットの太陽光発電システムを新規に導入すると発表しました。プロロジスは2005年にフランスで同社初の太陽光発電システムを導入しており、今回のスペインでの導入を含めると、計20棟の施設、約67万平方メートル(720万平方フィート)の屋根に計11メガワット以上の太陽光発電システムの導入が完了します。
今回プロロジスはスペインにおいて、太陽光電力の大手供給会社であるRecurrent Energy社と施設屋根約18万平方メートル(200万平方フィート)について賃貸契約を締結しました。Recurrent Energy社はプロロジスより賃借した屋根に太陽光発電システムを設置し、発電した電力を再生可能エネルギーを普及・利用促進させるための固定価格買取制度により地元の電力会社に売却することになっています。太陽光発電システムの設置工事は、2009年10月より開始する予定です。
プロロジスのスペイン国内における太陽光発電システムの導入は、タラゴナの「ペネデス ディストリビューションセンター」とザラコザの「ザラコザ ディストリビューションセンター」に次いで今回が3件目となります。
プロロジスは全世界で約4,200万平方メートル(4億5,000万平方フィート)の平らな、太陽光が届きやすく、かつすぐに太陽光発電システムを設置することの可能な広大な施設屋根を所有しています。今回のスペインでの導入を含めても、太陽光発電システムを導入しているのはこの屋根面積全体の2%以下であり、今後も大規模な太陽光発電システム導入の需要に応えていく計画です。
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