プロロジス(世界本社:米コロラド州デンバー)は10月22日に2009年第3四半期の決算を発表しました。プロロジスCEOのウォルター C. ラコウィッチは「2008年末に発表した負債削減目標を達成するために資産の売却や社債の発行、およびグローバル・クレジットラインの期間延長など、主要な取り組みについては第3四半期までにすでに完了し、順調に負債を削減しています。また、BTS(専用施設)の開発を開始することで、用地の流動化も進めています。さらに、開発ポートフォリオの稼働率も、大幅な改善が見られるなど、グローバルマーケットは安定の兆しが見えはじめています。」と語っています。
- FFO(ファンド・フロム・オペレーション)は1株あたり0.21米ドル
- 長期保有資産の稼働率は6月末時点の92.5%から92.7%に増加
- 同一施設を比較した場合のNOI(ネット・オペレーティング・インカム)は4.5%減少
- 開発パイプラインの稼働率は6月末時点の54.1%から、9月末時点では61.7%に増加
-2009年末の稼働率は60~70%を目標 - 資産の売却やコントリビューションにより合わせて約214億円*(2億3,790万米ドル)の収益増
- 2008年11月に立てた2009年末までに20億ドル(1,800億円*)の負債を削減するという目標は順調に達成し、第3四半期末時点で30億ドル(2,700億円*)の負債を削減
-2009年第3四半期中に315億円*(3億5,000万米ドル)の社債を発行
-グローバル・クレジットラインの期間を2012年8月までに延長 - 年初より9月末までに約108億円*(1億2,000万米ドル)の用地の流動化を達成
【第3四半期に開発発表した案件】
-日本で2棟のBTS施設を開発開始(キリン物流およびセンコー専用施設)
-ヨーロッパで2棟のBTS施設を開発開始(LGロジスティクス/Hiロジスティクス社および英国大手流通企業専用施設) - 2009年末のFFOは1.39 - 1.43米ドルを想定しているが、最終結果は2010年1月に発表予定
1米ドル=90円換算
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