プロロジス(世界本社:米コロラド州デンバー)は7月22日に2010年第2四半期(3月~6月)の決算結果を発表しました。
プロロジスCEOのウォルター C. ラコウィッチは「経済の成長予測はここ数週間は緩やかな状況ですが、物流不動産マーケットもより穏やかな回復傾向にあります。このようにゆっくりとした経済回復状況にもかかわらず、当社はいくつかのマーケットでは稼働率も上向くなど順調な事業活動を進めており、多くのマーケットで賃料も底を打ったと確信しています。」と語っています。さらに「2007年10月以降初めて、全米の上位31物流不動産マーケットの入居面積と退去面積の差が約103万平方メートルとプラスに転じたこともよい傾向です。さらに、私たちのカスタマーはサプライチェーンの効率化の改善により注力しており、新規物流施設の供給が限られている中、ビルド・トゥ・スーツ型施設(専用型施設)のニーズが高まっています。」とも述べています。
【2010年 第2四半期 主な結果】
- FFO(ファンド・フロム・オペレーション)は1株あたり0.15米ドル
- 2010年6月末の稼動中施設の稼働率は89.7%
- 2010年第2四半期に新規・更新分合わせて約263万平方メートル(2,830万平方フィート)を賃貸契約(参考:2009年度の四半期毎の平均賃貸契約面積は273万平方メートル(2,940万平方フィート)
- 2010年第2四半期に、新たにグローバルで合わせて約176億円*(1億9,600万米ドル)の施設の開発を開始し、2010年度中の目標630億円*(7億米ドル)~720億円*(8億米ドル)に対し、すでに上期(1~6月)で421億円(4億6,800万米ドル)の施設開発を開始している。
- 2010年第1四半期、第2四半期にグローバルで合わせて約166億円*(1億8,400万米ドル)の土地を流動化も実施している。
*1米ドル=90円換算
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