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2006-04-18

プロロジス、中部臨空都市総合物流ゾーンにおいて「プロロジスパーク セントレア」の起工式を挙行

フォワーダーから3PLまで、様々な業務形態に対応可能な先進の高機能物流センター

プロロジスパーク セントレア

物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社: 東京都港区東新橋)は、2006年4月18日、「プロロジスパーク セントレア」の起工式を中部臨空都市・空港島総合物流ゾーン内の建設予定地(常滑市セントレア4丁目11-3 総合物流ゾーンD-2-)にて執り行いました。起工式には、愛知県から福間 克彦企業庁長、常滑市から石橋 誠晃市長、中部国際空港株式会社より平野 幸久代表取締役社長、当施設の施工を担当する株式会社竹中工務店から人見 亨常務取締役、プロロジスからはプレジデント兼日本共同CEOである山田 御酒ら関係者が参列し、工事の無事そして今後の事業の発展を祈願しました。また、神事の後に開かれた着工記念披露式典には、近隣からの来賓も含め多くの方々が参加し、当施設の着工を祝いました。竣工は2007年5月末を予定しています。

プロロジスパーク セントレア    プロロジスパーク セントレア

中部国際空港(セントレア)は、名古屋市から鉄道利用で最速28分、車で名古屋市中心部から約40分の距離にあり、国内外への航空貨物のみならず、名古屋市・中部、北陸エリアを対象とする様々な企業の物流ニーズに適した最良の物流拠点です。プロロジスは「プロロジスパーク セントレア」の運営・管理を通じて、中部国際空港を利用する物流関連企業の戦略物流の実現および顧客サービスの更なる充実をサポートすると同時に、新たな雇用の促進、物流システムの発展など愛知県、常滑市ならびに周辺地域の経済活性化への貢献し、自然環境保護活動に協力します。

「プロロジスパーク セントレア」は、敷地面積24,865平方メートル、延床面積83,126平方メートル、40フィートコンテナトレーラーが直接乗り入れ可能なランプウェイを2基(上り用・下り用)備えた、地上5階建てのマルチテナント型大型物流施設として、中部国際空港の空港施設から至近の場所に建設されます。国内初の総合保税地域指定空港という経済優位性を最大限に生かし、プロロジスが成田空港をはじめ世界の空港周辺施設の開発で培った物流施設開発ノウハウを駆使し開発されます。

当施設の設計コンセプトは、フォワーダーなど航空貨物を扱う企業ニーズに応えるため、使いやすさ、貨物の搬出入のスピードを最大限に高める施設構造を取り入れると同時に、3PL企業やメーカーの同空港を利用した戦略物流ニーズをサポートするため、北陸、名古屋・中部圏などへ向けた物流に伴う物流加工を空港地域内で、ワンストップで行える高効率総合物流センターの機能を融合させる点にあります。また、最新技術による免震構造を導入し、地震発生時にも荷崩れや保管物の破損を防ぎ、施設内で働く従業員の安全を確保することができるなど、人とモノに優しく、多様な物流ニーズにきめ細やかに応える仕様となります。

プロロジスパーク セントレア3F完成予想図    プロロジスパーク セントレア4F完成予想図

その特徴として、1階から3階には航空貨物の搬出入作業に適した低床式倉庫スペースを設置、4階から5階は、3PL企業などの物流企業のニーズ合わせ、ピッキング作業や仕分けなど物流加工に適したプラットフォームによる高床式倉庫スペースを設置します。そのため、1階から3階の中央車路の幅は、大型車両が安全かつ迅速に出入庫を行える設定とし、20メートル大スパンの荷捌きスペースを確保します。また、中央車路は強風、悪天候の際でも荷捌き作業の効率を高めることができる全天候型構造を採用し、車路の両側に面する倉庫スペースの車両バースに大型車両が横付けで接車でき、コンテナなどの搬出入作業効率をより高める設計となっています。なお、1階から3階は3.5トン大型フォークリフト走行に対応し、さらに一部ULD(ユニット・ロード・デバイス)用のリフター設置が可能な床荷重補強を施します。そして、4階から5階は、2.5トンフォークリフトの走行に対応します。屋上には大型トラック待機場40台分と普通車駐車場309台分の駐車スペースを設置、また、施設の3面が道路に面した立地を生かし、敷地、建物を一方通行利用とする合理的な車両導線を確保します。

その他の設備として、最新のITインフラ設備を持つオフィススペースを各階に確保し、24時間体制で稼働する中央管理センターなど高いセキュリティ機能を装備すると同時に、より働きやすい環境を従業員の方々へ提供するため休憩スペースや売店などアメニティ施設も併設します。また、環境保全と維持に貢献する施設として、環境負荷の低減効果の高いプレキャストコンクリート構造を採用すると同時に、周辺環境の特性を生かし、雨水、風力等の自然環境を利用した省エネルギー技術の導入を積極的に検討しています。

プロロジスは、この度着工した「プロロジスパーク セントレア」、既に運営中であるアスクル株式会社専用ビルド・トゥ・スーツ型物流施設「プロロジスパーク東海」(所在地:愛知県東海市)そして2007年3月に着工予定であるマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク小牧」(愛知県小牧市)の計3施設を愛知県内で、また、全国で計39施設、総延べ床面積として約212万平方メートルの運営・管理、開発を進めています。

当社は、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)不動産開発会社として、社会基盤や経済そして人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、顧客ニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後、日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得します。

「プロロジスパーク セントレア」概要

名称 プロロジスパーク セントレア
所在地 愛知県常滑市セントレア4丁目11番3
敷地面積 24,865m2(約7,522坪)
延床面積 83,126m2(約25,146坪)
構造 鉄筋コンクリート造(免震プレキャスト鉄筋コンクリート構造)、地上5階建て
着工時期 2006年4月18日
竣工時期 2007年5月末
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