
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、2007年11月19日、ビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向け/オーダーメイド型)物流施設「プロロジスパーク岩槻」の起工式を、埼玉県岩槻市の建設予定地にて執り行いました。起工式には、関連企業、地域関係者の方々、設計・施工を担当する西松建設株式会社から関係者の方々、またプロロジスからはプレジデント兼日本共同CEOである山田御酒らが参列し、工事の無事そして今後の事業の発展を祈願しました。「プロロジスパーク岩槻」の竣工は2008年8月を予定しており、竣工後、大手消費財メーカーへ長期間賃貸されます。
■建設予定地
「プロロジスパーク岩槻」の建設予定地は大手飲料メーカーなどの物流センターが集まる岩槻工業団地内の一画にあり、東京都心から北へ約34キロの地点に位置します。予定地は国道16号線が接続する東北自動車道岩槻インターチェンジまで5.5キロメートルで、東北自動車道へのアクセスはもちろん、東京都心部、埼玉県内、千葉県、神奈川県へのアクセスも容易であり、関東圏および東北地域を効率的に幅広くカバーすることが可能な、国内物流の戦略的拠点としての非常に優れた立地メリットを有しています。
■施設概要
「プロロジスパーク岩槻」は敷地面積17,280平方メートル、計画延床面積31,842.05平方メートル、倉庫内有効高さが6mの地上4階建の専用大型物流施設として、プロロジスの物流施設開発ノウハウを融合し設計されています。敷地内において建物は大型車両が走行可能な車路に囲まれており、1階西面にはピロティ形式のバース、東面には奥行き10mのバースを設置し、計24台のバースを確保した計画としています。施設内には垂直搬送機を6台、荷物用エレベーターを1台設置しており、1階の荷捌きスペースから各階へと搬出入作業を円滑に行うことが可能となっています。2~4階は保管スペースとなりますが、3階の一部を最新のシステムを導入したピッキングスペースとしており、エリア空調の導入や照度の確保を行うなど、従業員の作業環境に配慮しています。また、1階には伝票の管理等を行う事務所スペース、2階には施設内の従業員のための休憩室やロッカー室を設置しています。
■埼玉県内のプロロジスパークについて
「プロロジスパーク岩槻」が加わることにより、プロロジスが埼玉県内で開発および運営するプロロジスパークはプロロジスパーク三郷(所在地:三郷市彦倉、株式会社西友専用・稼働中)、プロロジスパーク越谷 II(越谷市流通団地・稼働中)、プロロジスパーク杉戸 I(北葛飾郡杉戸町、センコー株式会社専用・稼動中)、プロロジスパーク杉戸 II(所在地:埼玉県北葛飾郡杉戸町・稼働中)、プロロジスパーク加須(加須市南篠崎、株式会社日立物流専用・稼働中)、などを含め計10棟となります。なお、当社が国内において運営・管理および開発中の物流施設は、「プロロジスパーク岩槻」を含め計86施設、総延床面積約3,818,000平方メートルとなります。
プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)専門の不動産開発会社として、社会基盤や経済、人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得していきます。
| 名称 | プロロジスパーク岩槻 |
| 所在地 | 埼玉県さいたま市岩槻区古ヶ場2丁目9-10 |
| 敷地面積 | 17,280m2(約5,227坪) |
| 延床面積 | 31,842.05m2(約9,632.22坪) |
| 構造 | 鉄骨造 地上4階建 |
| 着工時期 | 2007年11月 |
| 竣工時期 | 2008年8月予定 |