
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、2007年12月5日、住友ゴム工業株式会社(本社:神戸市中央区 以下、住友ゴム工業)の子会社であるSRIロジスティクス株式会社(本社:神戸市中央区 以下、SRIロジスティクス)専用ビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向け/オーダーメイド型)物流施設「プロロジスパーク郡山 I(ワン)」の起工式を、福島県郡山市「郡山流通業務団地」内の建設予定地にて執り行いました。
起工式には、原 正夫 郡山市長、郡山トラックセンター事業協同組合 大河原 嘉一 理事長をはじめ地域関係者の方々、住友ゴム工業、ダンロップファルケンタイヤ株式会社、株式会社ダンロップファルケン南東北販売、SRIロジスティクスから関係者の方々、設計・施工を担当する戸田建設株式会社から関係者の方々、またプロロジスからはプレジデント兼日本共同CEOである山田 御酒らが参列し、工事の無事そして今後の事業の発展を祈願しました。「プロロジスパーク郡山 I 」の竣工は2008年8月を予定しており、竣工後、SRIロジスティクスへ長期間賃貸されます。
プロロジスは、物流関連施設の集約・統合を進めているSRIロジスティクスへ向けて、現在建設中の「プロロジスパーク早島 II」に続いて当社独自の物流不動産ソリューションを提案し、同社のニーズに応えるため、最新の専用物流施設として本施設を賃貸提供します。また今後、これら2つの施設の管理・運営を通じてSRIロジスティクスの基幹事業の強化をはじめとする事業をサポートし、更なる物流施設ニーズに応えていきます。なお、SRIロジスティクスは「プロロジスパーク郡山 I 」の竣工後、同施設を、南東北地方をカバーするタイヤ関連製品用流通センターとして利用する予定です。
■建設予定地
「プロロジスパーク郡山 I 」の建設予定地は、「郡山流通業務団地」内の一画にあります。「郡山流通業務団地」は、東北自動車道郡山インターチェンジの北東側に隣接し、国道49号の東側から0.5キロメートル、県道荒井郡山線西側に隣接しています。また、郡山市中心部からは約5キロメートル、福島空港からは約27キロメートルの場所にあり、東北自動車道と磐越自動車道の交差する地点に位置することから、南東北、北越、北関東の各エリアを効率的にカバーできる戦略的物流拠点に適した立地です。
■施設概要
「プロロジスパーク郡山 I 」は、敷地面積18,626平方メートル、計画延床面積約25,364平方メートル、地上3階建の流通型物流センターとして、搬出入の際のスピードと諸作業の効率向上に重点を置いた施設計画となっています。トラック待機場および24台のバース、荷捌きスペースを十分に確保し、荷物用エレベータ1台、垂直搬送機を7台設置、搬出入作業を円滑に行える計画としています。また、1階にはオフィススペースや従業員用休憩室、また別棟でトラック運転手控室を設置するなど、快適な職場環境を提供できる最新の専用物流施設として機能します。
「プロロジスパーク郡山 I 」は、プロロジスにとって福島県内初の物流施設の新規開発プロジェクトであり、すでに所有・運営しているものを含めると県内2棟目のプロロジスパークとなります。なお、当社が国内において運営・管理および開発中の物流施設は、「プロロジスパーク郡山 I 」を含め計87施設、総延床面積約3,881,222平方メートルとなります。
なお、「プロロジスパーク郡山 I 」に隣接する敷地(敷地面積約15,800 平方メートル)に「プロロジスパーク郡山 II」の開発計画を進めており、現在入居企業を募集しています。
プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)専門の不動産開発会社として、社会基盤や経済、人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得していきます。
| 名称 | プロロジスパーク郡山 I(ワン) |
| 計画地 | 福島県郡山市喜久田町卸3-2 |
| 敷地面積 | 18,626m2(約5,634坪) |
| 計画延床面積 | 25,364m2(約7,672坪) |
| 構造 | 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、地上3階建 |
| 着工時期 | 2008年1月 |
| 竣工時期 | 2008年8月予定 |