
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社:東京都港区東新橋)は、2008年3月19日、マルチテナント型(複数企業向け)物流施設「プロロジスパーク小牧」の竣工式を、愛知県小牧市内の現地にて執り行いました。竣工式には、中野 直輝 小牧市長、波多野 憲二 小牧市 市民部長、入居が決定しているリンナイ株式会社 長坂 隆 執行役員 生産本部長および関係部署の方々、設計施工を担当した株式会社竹中工務店 人見 亨 専務取締役や関係者の方々、またプロロジスからはプレジデント兼日本共同CEOである山田 御酒らが参列し、同施設の完成を祝い、今後の事業の更なる発展を祈願しました。
なお、リンナイ株式会社は「プロロジスパーク小牧」を物流ネットワークの中核拠点となる総合物流センターとして利用する予定です。
■施設概要
「プロロジスパーク小牧」は、敷地面積27,640平方メートル、延床面積56,827平方メートルの地上5階建ての物流施設として、2社による利用を想定したマルチテナント型(複数企業向け)の基本設計にビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向け/オーダーメイド型)のコンセプトを取り入れたハイブリッド型設計を行い、入居企業のそれぞれの要望を取り入れた事務所レイアウトやトラックバースデザインができる仕様となっています。1階施設内中央に大型車路を設け、施設を2棟に分割し、その間を通る中央車路の両面、および建物の東西の外周、計4面に、大型トラックが着床可能な複数のバースを設置し、敷地内駐車場には130台以上の普通車用スペースを確保しています。また、従業員の方々が働きやすく、作業効率を高める最新のオフィススペース、24時間対応可能なセキュリティシステムなども導入しています。
外構計画としては、東側及び北側の水路にコンクリート製の蓋をかけ、敷地内の植栽と一体化することにより歩行者に快適なスペースを提供し、地域貢献に努めています。
名古屋市街地へ30分圏内という好立地を生かし都市型物流センターとして活用できるよう、使いやすさ、荷貨の搬出入の量・スピードともに最大限に高める機能を提供することを目的に、物流に伴う作業工程をワンストップで行える流通型高機能物流センターとなっています。
■立地
「プロロジスパーク小牧」は、名古屋市に隣接する小牧市内の、名古屋市中心地から約15キロメートル、名神高速道路と東名高速道路の境界にある小牧インターチェンジから約3キロメートルの場所に立地しています。名古屋高速小牧線、国道41号線、中央自動車道など東西南北を結ぶ主要な幹線道路へのアクセスに優れ、名古屋空港、名古屋港、中部国際空港などの物流重要ハブへ至便な、名古屋市中心部のみならず近隣都市を結ぶ物流の要衝にあります。また、名古屋市中心地にも近く、交通の便が良いことから雇用の確保が有利な点も含め、あらゆる企業にとって、競争力の高い物流・ロジスティクス戦略を実現する上で、優れた立地メリットを有しています。
■愛知県内のプロロジスパーク
「プロロジスパーク小牧」を含め、愛知県内でプロロジスが運営または開発する物流施設は、「プロロジスパーク セントレア」(常滑市セントレア マルチテナント型、入居企業募集中)、「プロロジスパーク北名古屋」(北名古屋市沖村権現 マルチテナント型 計画中)、「プロロジスパーク東海」(東海市名和町 アスクル株式会社専用施設 稼働中)など計5施設となります。
プロロジスは、これら物流施設ネットワークにおける事業活動を通じ、愛知県内で先進の物流施設を必要とする企業ニーズに応えると同時に、雇用の促進、経済活性化、物流インフラの発展など、同県ならびに小牧市や周辺地域の経済活性化に貢献していきます。
プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)専門の不動産開発会社として、社会基盤や経済、人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得していきます。
| 名称 | プロロジスパーク小牧(こまき) |
| 所在地 | 愛知県小牧市新小木1丁目31 |
| 敷地面積 | 約27,640m2(8,361坪) |
| 延床面積 | 約56,827m2(17,190坪) |
| 構造 | 柱SRC 梁S造 地上5階建 |
| 着工 | 2008年4月2日 |
| 竣工 | 2008年3月19日 |