
物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(日本本社: 東京都港区東新橋)は、このたび埼玉県比企郡川島町においてマルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク川島(かわじま)」の開発に着手したと発表しました。
「プロロジスパーク川島」は、土地区画整理事業の事業主である川島中山開発株式会社から取得した、 圏央道川島インターチェンジに近接する76,830平方メートルの敷地に、延床面積169,506平方メートルの、プロロジスとして首都圏最大のマルチテナント型施設を開発するものです。「プロロジスパーク川島」は2008年12月に着工し、2010年3月に竣工予定であり、入居企業を募集しています。
■立地
「プロロジスパーク川島」は2008年3月に開通したばかりの圏央道の川島インターチェンジに近接しており、圏央道を通じて関越自動車道・鶴ヶ島ジャンクションおよび中央自動車道・八王子ジャンクションへ直接アクセスできるほか、2012年までに東北自動車道や常磐道へのルートの開通も予定されており、関東一円へのアクセスに非常に優れた立地です。また、圏央道に加え、国道254号線により都心部へのアクセスにも優れています。このように「プロロジスパーク川島」は物流の拠点としての利便性が非常に高く、広域配送の拠点としての活動度が高い施設です。
■施設概要
「プロロジスパーク川島」は、計画延床面積169,506平方メートルと、プロロジスが全国で展開する大型物流施設の中でも最大級の規模です。各階に40フィートコンテナトレーラーが直接アクセスできるランプウェイを2基(上り専用、下り専用各1基)備えており、効率的な物流オペレーションが可能です。1階はワンフロアで9,000坪以上、2~4階は中央車路の両側にそれぞれ約4,000坪のスペースを有しており、各フロアは最大4分割することが可能な計画です。加えて昨今ニーズの増えている危険物倉庫を別棟として計画しており、さまざまなカスタマーに対応することが可能です。また、トラックバース約200台分や敷地内にトラック駐車場を備えているほか、計500台以上の従業員などのための乗用車用駐車場、駐輪場などを設ける予定です。
さらに、施設内にレストラン、休憩所や売店を設置することにより、従業員の方々が快適に過ごせるよう、配慮しています。また埼玉県田園都市産業ゾーン構想に則り、敷地外周に十分なグリーンベルトを設けるなど、豊かな田園環境と調和した、緑豊かな施設計画となっています。
■埼玉内のプロロジスパーク
「プロロジスパーク川島」を含め、プロロジスが埼玉県内で開発および運営するプロロジスパークはプロロジスパーク三郷(三郷市彦倉、株式会社西友専用・稼働中)、プロロジスパーク三郷 II(三郷市新三郷ららシティ3丁目、2008年10月竣工予定、入居企業募集中)などを含め計12棟、総延床面積約75万平方メートル(開発中を含む)となります。
| 名称 | プロロジスパーク川島 |
| 所在地 | 埼玉県比企郡川島町 |
| 敷地面積 | 76,830m2(23,241坪) |
| 延床面積 | 169,506m2(約51,275坪) |
| 構造 | RC造 地上5階建 |
| 着工時期 | 2008年12月予定 |
| 竣工時期 | 2010年3月予定 |
プロロジスは、物流施設の立地選定、開発、設計施工から運営・管理まで、関連業務すべてをワンストップで提供する物流施設(物流倉庫、物流センター)専門の不動産開発会社として、社会基盤や経済、人々の生活を支える物流企業や各メーカーの最良のサポーターであるべく、そのニーズに応えるため日本全国を網羅する物流施設ネットワークを構築する計画であり、今後も日本各地の戦略的物流拠点に物流施設を開発・取得していきます。