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2007-03-06

プロロジス、
欧州不動産会社大手Parkridge社の不動産開発事業部門を買収

30億米ドルを超える新たな物流施設開発が可能な、総資産価値10億3,000万米ドル相当の取引

物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバー NYSE: PLD)は、2007年2月12日、ヨーロッパにおける物流センター開発大手Parkridge社のインダストリアル不動産開発事業部門を買収したことを発表しました。本件の取得対価の相当額は、約2億9,800万英ポンド (5億8,100万米ドル、約697億2,000万円 *1米ドル=120円で換算)となります。

なお、この度の取引により、欧州で最も実績のあるインダストリアル不動産の専門企業2社が統合することになり、また、欧州全域に渡って所在する高品質な不動産資産がプロロジスの所有となります。その資産には、下記が含まれています。

  • 英国内のインダストリアル不動産開発用地の800エーカー(約3.24平方キロメートル)。この用地を活用することで、将来的に130万平方メートルから140万平方メートルの新規開発が可能となります。この新規開発が完了した際の資産額は、22億5,000万ドル(約2,700億円)を超えると推定されます。
  • Parkridge 社の子会社で、英国内で物流不動産開発事業を手がけるAstral社によって現在10件、合計約520万平方フィート(約483,100平方メートル)のインダストリアル不動産施設が開発されています。
  • ベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、スペインなどの西ヨーロッパにおいて最近着手したインダストリアル開発案件。
  • Parkridge社が所有する、中央ヨーロッパにおける物流不動産開発企業の株式50パーセントを取得します。同会社は 520万平方フィート(約483,100平方メートル)を越える用地の開発権を所有し、さらに現在48万平方メートルの物流施設を建設中です。これら物流施設が完成するとその価値は、6億5,000万米ドル(約780億円)以上となります。また、同会社は、これ以外に、52万平方メートルの既存物流施設も所有しています。

また、当件とは別に、Parkridge社の合弁会社のパートナー企業が持つ同中央ヨーロッパにおける物流不動産開発企業の株式50パーセントを、3億4,500万ユーロ (4億4,900万米ドル 約538億8,000万円)でプロロジスに売却することに合意しました。

これら既存の物流施設と、この度の買収により取得した用地に開発される物流施設は、今後、欧州のプロロジス・プロパティー・ファンドに移行されます。

また、この度の取引では、プロロジスは、Parkridge社の商業系不動産事業部門の株式25パーセントも取得します。それらの中には、英国内における2件の複合型不動産開発プロジェクトがあります。一つは、イギリス、フランス、スペインを中心とした小売業用物流施設開発事業であり、もう一つは中央ヨーロッパで急速に拡大している小売店舗不動産事業です。

なお、John Cutts氏は、現職であるParkridge Retail社のチェアマン兼最高経営責任者(CEO)を続けながら、プロロジスのヨーロッパにおけるオペレーションのバイスチェアマンとして当社の経営に参加します。また、Parkridge社のインダストリアル不動産開発事業部社員23人は、今後プロロジスの一員として引き続き同業に従事し、ヨーロッパ各地域のオフィスで勤務する予定です。

※ 本資料は、2007年2月12日、プロロジスが米国にて発表した英文プレスリリースの抄訳です。

【当件のプレスリリースファイル ダウンロード】

PDFダウンロード(PDF:約32KB)

【当件に関するお問い合わせ先】

TEL:03-6215-9099(受付時間:月~金 9:00~18:00/祝祭日を除く)
FAX:03-6215-8490

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