

世界最大の物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバー NYSE: PLD)は、2007年8月28日、中国の主要な航空貨物拠点の一つである上海虹橋国際空港の近隣に新たに「プロロジスパーク虹橋西」を開発することを発表しました。
プロロジスは既に、既存の倉庫1棟および閉鎖されている製造施設2棟を含む48エーカーの土地を取得しており、既存の施設は物流施設に転換される予定です。また同じ敷地には追加で4棟の2階建て、18,600~41,800平方メートル(20万~45万平方フィート)の建物を建設するための場所を確保しており、すべての増築が完了すると17万平方メートル(180万平方フィート)の物流施設となります。なお、この「プロロジスパーク 虹橋西」への総投資額はおよそ6千万USドル(約69億円 *1米ドル=115円換算)になると見込んでいます
上海虹橋空港は航空貨物量では中国国内で5番目となる空港で、毎年推定36万トンの貨物を扱っています。 さらに同空港では今後数年間で大規模な拡張計画を実施し、2010年までには取り扱い貨物量を100万トン まで増大する予定です。
プロロジスは虹橋空港の取扱貨物量が今後飛躍的に増加することによる、高品質な物流施設の需要増を見込んでおり、「プロロジスパーク虹橋西」の開発により、この地域において顧客に対し、より効率的な物流施設を 提供していきます。
「プロロジスパーク虹橋西」は虹橋空港から約7km、上海市街から約20kmの地点、かつ2つの主要な高速道路の分岐点のそばに位置しています。また、近隣には新しい鉄道や地下鉄をはじめ、大規模なオフィス施設や ホテル、商業施設などが開発される予定です。このような利便性の高いロケーションに位置することで、空港を利用して貨物を上海から移動させる物流会社や輸送会社、そしてまた地域の物流会社にとって、理想的な物流施設になることでしょう。
プロロジスは2004年に中国でビジネスを開始し、物流施設の開発会社として業界トップの地位を築いています。2007年6月末時点でプロロジスは中国で120万平方メートル(1,270万平方フィート)の物流施設(開発または建設中を含める)を運営しています。なお、中国においてプロロジスの物流施設を利用する主な企業はadidas社、DHL社、L'Oreal社、Menlo Worldwide社、Nokia社、NYK社、Samsung社、UPS社、日本通運(株)、(株)近鉄エクスプレス、(株)キューソー流通システム(順不同)などがあります。
本資料は、2007年8月28日、プロロジスが米国にて発表した英文プレスリリースの抄訳です。