物流施設専門の不動産開発会社プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバー NYSE: PLD)は2008年3月26日、中国においてサムスンの3PL業者であるジンジ・トータル・ロジスティクス社(Jinji Total Logistics)と北京近郊、天津に開発中の施設17,280平方メートルについて契約を締結したと発表しました。
中国・天津は中国で6番目に大きな、生産拠点として急成長を遂げている都市ですが、その天津にある「プロロジスパーク西青」に開発中の40,600平方メートルの施設の1ヶ所にジンジ社が入居予定です。サムスン社はすでに海外での最大の生産拠点の1ヶ所を「プロロジスパーク西青」から2キロメートル圏内の場所に整備しており、ジンジ社は「プロロジスパーク西青」を、天津南部への投資を拡大しているサムスン社の国内流通拠点として利用する予定です。なお、今回契約した「プロロジスパーク西青」の施設は2009年初頭に完成する予定です。
サムスン社は中国と米国においてプロロジスの施設計11万1,500平方メートル以上に入居中です。
天津は中国北部において主要な経済および産業の中心地であり、中国で5番目の荷扱量を誇る天津コンテナ港から近く、また居住人口も多いため、大手物流会社などの物流施設の需要が多い都市です。 高品質な物流施設の需要増と、「プロロジスパーク西青」の戦略的な立地およびプロロジスの先進的な物流施設開発の実績から、プロロジスではこの地域での物流施設のさらなる需要があると見ています。
「プロロジスパーク西青」はプロロジスにとって天津で3番目の物流施設となります。「プロロジスパーク西青」は5つの主要な高速道路から15キロメートル弱、天津国際空港にも近く、また2006年に595万TEUの実績のある天津コンテナ港から30キロメートルと、交通の要所に位置しています。「プロロジスパーク西青」は完成すると2棟、計81,200平方メートルから成る施設となります。
プロロジスは中国において物流施設の開発会社として業界トップの地位を築いており、2007年末現在で105万平方メートルの施設を運営中、および102万2,000平方メートルの施設を開発中です。なお、中国においてプロロジスの物流施設を利用する主な企業はadidas社、DHL社、L’Oreal社、Menlo Worldwide社、Nokia社、NYK社、Samsung社、UPS社、日本通運(株)、(株)日立物流、(株)近鉄エクスプレス、(株)キユーソー流通システム(順不同)などがあります。
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