プロロジス、千葉県習志野市にてマルチテナント型施設「プロロジスパーク習志野5」の竣工式を挙行

 都心30㎞圏内、かつ防災性の高い内陸部に立地

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、マルチテナント型施設「プロロジスパーク習志野5」の竣工式を千葉県習志野市の施設内にて執り行いました。

竣工式には習志野市の宮本泰介 市長、千葉県商工労働部 床並道昭 部長、設計施工を担当した株式会社安藤・間 代表取締役 野村俊明 社長をはじめ関係者の方々、プロロジスからは代表取締役社長 山田御酒らが参列し、施設の完成を祝いました。

■ 立地

「プロロジスパーク習志野5」は、来月竣工する「プロロジスパーク千葉ニュータウン」とともに千葉県内陸部における新たな物流拠点として、さまざまな業種の企業にご提供します。

開発地は、都心から30km圏内、国道16号より都心側に立地し、都内へのアクセスに優れています。国道296号、県道57号線、県道69号線の至近に位置し、東関東自動車道 花輪インターチェンジまで約8.4km、武石インターチェンジまで約3.7km、千葉北インターチェンジまで約8.6kmと、複数のインターチェンジが利用可能です。このため、交通利便性が非常に高く、災害時や混雑時でも複数の代替経路が利用できます。国道16号経由で内陸方面へもアクセスでき、広域配送、地域配送のいずれにも利用可能な物流適地です。加えて海岸線から約7km内陸にあり、防災性にも優れた立地です。

京成本線 実籾駅から1.8km、八千代台駅から2.2km地点に位置し、京成本線 八千代台駅(特急停車駅)、実籾駅およびJR総武本線 津田沼駅、東葉高速線・新京成線 北習志野駅の4駅から路線バスが利用可能であり、従業員の通勤にも至便です。また、開発地周辺は住宅地が広がり労働力確保に有利である一方、現地は東習志野工業団地の一角にあり、24時間操業にも対応できます。

■ 施設概要

「プロロジスパーク習志野5」は、約29,000平方メートルの敷地に地上4階建、延床面積約65,400平方メートルの施設として開発されました。

1・2階および3・4階の2層使いのメゾネットタイプで、トラックバースを1階と3階に設け、スロープを利用し大型トラックが3階に直接アクセスすることができます。
賃貸区画は、2層をそれぞれ2分割した最大4区画を想定しています。各区画に独立した荷物用エレベーターと垂直搬送機を設置し、保管効率と荷捌きの迅速性を両立させた利便性の高い設計となっています。

施設内には、無線LANと、有線放送(BGM)を導入した休憩ラウンジを設けるなど、働きやすい環境を整備しました。

無線LANやBGMを導入した休憩ラウンジ

また、停電時にもトイレ、通信、セキュリティ等の機能を維持できる非常用発電機、断水時に利用できる災害用トイレ、緊急地震速報システムや衛星電話を整備しました。これらは、防災に配慮したプロロジスの施設の標準仕様です。加えて、災害時に荷物用エレベーターや垂直搬送機が停止した場合の緊急時用搬出扉を設置し、入居カスタマーの事業継続を支援します。

環境負荷低減のため、庫内を含む施設内のすべての照明をLEDにしたほか、昼光センサーや人感センサーも導入しており、入居企業にとってエネルギー負担の大幅な軽減が可能となります。また、1,368キロワットの太陽光発電システムの導入を予定しています。これらの取り組みの結果、CASBEE 認証のAランクおよびBELS認証の最高評価である5つ星を取得しました。

■ 千葉県内のプロロジスパーク

千葉県内においては、「プロロジスパーク成田1」「プロロジスパーク成田3」「プロロジスパーク市川1」「プロロジスパーク市川2」など、「プロロジスパーク習志野5」を含め11棟の物流施設を運営中です。また、来月「プロロジスパーク千葉ニュータウン」が竣工予定であるほか「プロロジスパーク市川3」を計画中です。

プロロジスは、引き続き日本の各地域においてお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、物流施設の開発・運営を進めてまいります。

「プロロジスパーク習志野5」概要

名称 プロロジスパーク習志野5
所在地 千葉県習志野市
敷地面積 29,328.85㎡(8,871.97坪)
延床面積 65,446.92㎡(19,797.66坪)

構造

鉄骨造、地上4階建
着工 2015年2月
竣工 2016年4月
PDFをダウンロード