プロロジス、スタートトゥデイ専用物流(BTS型)施設「プロロジスパークつくば1-A」の竣工式を挙行

プロロジスパークつくば1-A(リリース180921)

「プロロジスパークつくば1-A」

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒)は、本日、茨城県つくば市において、日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイ(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:前澤 友作、以下スタートトゥデイ)の専用物流(BTS型)施設「プロロジスパークつくば1-A」の竣工式を執り行いました。

竣工式には、株式会社スタートトゥデイ 大蔵 峰樹 取締役をはじめ関係者の方々、つくば市 五十嵐立青 市長をはじめ関係者の方々、設計施工を担当する西松建設株式会社 髙瀨 伸利 代表取締役 社長をはじめ関係者の方々、プロロジスからは代表取締役社長 山田 御酒らが参列し、施設の完成を祝いました。

「プロロジスパークつくば1-A」は、スタートトゥデイの専用物流施設として開発されました。隣では、同じくスタートトゥデイの専用物流施設「プロロジスパークつくば1-B」を開発中であり、2019年9月末に竣工予定です。両棟完成時の「プロロジスパークつくば1」総延床面積は約14万㎡となる予定であり、プロロジスのBTS型物流施設としては最大規模となります。

スタートトゥデイは、フルフィルメント業務全般を行うための最大拠点として「プロロジスパーク習志野4」一棟すべてを利用しているほか、「プロロジスパーク千葉ニュータウン」などにも入居しているリピートカスタマーです。「プロロジスパークつくば1-A」は、同社にとって「プロロジスパーク習志野4」に次ぐ基幹拠点となります。

■ 開発地
「プロロジスパークつくば1-A」は、圏央道「つくば中央」ICから約5㎞の地点に位置する。北関東方面への配送に加えて、常磐道「谷田部」ICから約10㎞の地点に立地していることから、都心および仙台方面へのアクセス利便性も高い場所です。今年2月には、圏央道「境古河」IC~「つくば中央」IC間が開通し、都心部から放射状にのびる東名・中央・関越・東北・常磐・東関東の6つの自動車道が接続されました。これにより、都心部を経由することなく東西広域および東日本全域をカバーすることが可能になり、広域戦略拠点としてのポテンシャルが期待できます。

開発地周辺には住宅地や大学・研究機関が立地しており、現役世代人口の多い、雇用確保にも有利な環境です。また、つくばエクスプレス線「研究学園」駅より約1.9㎞と利便性の高い立地です。

■ 施設概要
「プロロジスパークつくば1-A」は、4階建て延床面積約71,000㎡の物流施設です。1階および3階にトラックバースを設け、スロープで大型車両が3階に直接アクセス可能な設計となっています。「プロロジスパークつくば1-B」完成時には各階がブリッジで接続され、2棟を一体活用した効率的な物流オペレーションが可能となります。敷地内には従業員駐車場を整備、入口と出口に車番認証カメラを設置して駐車車両の登録・管理を行い、セキュリティを強化します。さらに、従業員用の通勤バスも運行予定です。

環境・省エネへの取り組みとして、館内LED照明に加え、プロロジスが開発に携わった高天井用人感センサー付きLED照明(2018年3月29日当社プレスリリースにて発表)を倉庫部分に初めて導入し、環境負荷軽減を図るとともに、入居カスタマーの電気使用量削減に貢献します。なお、今回の導入にあたっては、スタートトゥデイとグリーンリース契約を締結しています。また、敷地内にある、30年以上前に植えられた桜の木を保全(一部移植)し、環境保護や地域の景観、歴史の継承にも配慮しています。

BCP対応としては、緊急地震速報システムや衛星電話を導入しました。また、台風や大雨などの影響で1階が浸水し、垂直搬送機が機能しなくなった場合を想定して、2・4階に緊急時用搬出扉を設けて荷物を搬出できる設計となっています。

施設で働く方々へ快適な作業環境を提供するため、館内にカフェテリアや売店を完備しています。また、全館空調に加え、倉庫内の一部にHVLS(大風量低回転速度)ファンを設置しています。ECオペレーションに最適な仕様やマテハン導入を想定した設計、デザイン性を重視した内装など、カスタマーニーズを最大限実現した施設となっています。 

「プロロジスパークつくば1-A」施設概要

名称 プロロジスパークつくば1-A
所在地 茨城県つくば市東光台5丁目6番地2号
敷地面積 32,807.22㎡(9,924.18坪)
延床面積 70,599.27㎡(21,344.17坪)
構造 地上4階建、鉄骨造
着工 2017年8月
竣工 2018年9月

■ 圏央道マーケットのプロロジスパーク
プロロジスは圏央道の延伸を見据え、新たな物流適地にいち早く施設を開発してきました。埼玉県内では、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク川島」「プロロジスパーク川島2」「プロロジスパーク東松山」など計5施設、茨城県内では、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク常総」、BTS型物流施設「プロロジスパークつくば1-A」「プロロジスパークつくば1-B」「プロロジスーク古河1・2・3」を運営・開発中です。

■ プロロジスの専用物流(BTS型)施設
プロロジスは、これまでに「プロロジスパークつくば1-A」を含め、全国に40棟のBTS型物流施設を開発してきました。現在は、「プロロジスパーク海老名2」「プロロジスパーク千葉2」「プロロジスパーク神戸3」「プロロジスパーク神戸5」および「プロロジス猪名川プロジェクト」の一部にBTS型物流施設を計画中であり、入居企業を募集しています。

プロロジスは、今後もお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、物流施設の開発・運営を進めてまいります。

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