プロロジス、オイシックス・ラ・大地と賃貸契約を締結し、BTS型冷蔵倉庫「プロロジスパーク海老名2」の開発を決定


物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都  千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒)は、安全に配慮した食品の宅配サービス事業を手掛けるオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区大崎、代表取締役社長:髙島 宏平)と約34,000㎡の賃貸借契約を締結し、神奈川県海老名市においてBTS型(特定企業専用)物流施設「プロロジスパーク海老名2」の開発に着手することを発表しました。同施設は10℃帯の冷蔵倉庫として開発されます。

プロロジスパーク海老名2 完成イメージ

「プロロジスパーク海老名2」完成イメージ

オイシックス・ラ・大地は、事業拡大に伴い「プロロジスパーク海老名2」の利用を決定しました。全国の契約農家約4,000軒から入荷した野菜や、生鮮食品を「プロロジスパーク海老名2」に集約し、地域別の出荷準備のための拠点とします。オイシックス・ラ・大地との賃貸借契約は今回が初めてです。
一般的に、冷凍・冷蔵倉庫は、自社所有倉庫での開発が主流であり、物流施設デベロッパーが手掛ける例は多くありません。物流施設開発会社が賃貸型の施設で冷蔵ニーズに対応する場合、汎用性を重視し、ドライ倉庫をベースとして開発し冷蔵設備を導入するため、入居企業にとってはコストや工期の増加につながる課題があります。

プロロジスは、冷凍・冷蔵倉庫においても物流施設開発会社として国内最多*の実績(マルチテナント型施設での冷蔵・冷凍ニーズへの対応およびBTS型施設での開発の総計)を有しています。今回の開発においては、ドライ倉庫をベースに冷蔵仕様に変更するのではなく、プロロジスが当初から冷蔵倉庫として開発することで、入居カスタマーの負担を軽減します。プロロジスは、コールドチェーンへの需要が今後高まるとみており、引き続きカスタマーの多様なニーズに応えていく予定です。

*2018年6月CBRE調べ「BZ空間」マルチテナント型・BTS型を含む実績

■ 「プロロジスパーク海老名2」 立地

「プロロジスパーク海老名2」の開発予定地は、「圏央厚木IC」よりわずか1.9km、「海老名IC」からも約3.3kmと至近に位置し、2020年度上半期には、約6kmの地点に東名高速道路「(仮称)綾瀬スマートIC」が開通予定です。圏央道と東名高速道路との交差部にあたるため、関東全域および西日本方面や都心部へアクセスしやすい位置になります。

当地より約200mの地点を走る国道246号も利用しやすく、藤沢、鎌倉、横浜市中心部、首都圏西部など、首都圏主要消費地をカバーできる拠点として需要が高い好適地です。
また、小田急線「海老名駅」からも約2kmと近く、周辺には住宅地が広がっているため施設内従業員の雇用確保にも有利です。

■ 計画概要 : 10℃帯の冷蔵倉庫

「プロロジスパーク海老名2」は、オイシックス・ラ・大地のBTS型物流施設として、2020年4月に着工予定です。4階建て、10℃帯の冷蔵倉庫として開発し、一部にドライ倉庫を設ける予定です。2階部分に大型車両がアクセス可能なスロープを設け、1・2階を合わせて約40台分のトラックバースを整備します。

「プロロジスパーク海老名2」計画概要

名称 プロロジスパーク海老名2
開発地 神奈川県海老名市下今泉
開発区域面積 約17,000㎡
計画延床面積 約38,000㎡
構造 4階建て、RC造(一部S造)
着工予定 2020年4月
竣工予定 2021年8月末

■ プロロジスのBTS型(特定企業専用)物流施設

プロロジスは、これまでに全国に42棟*のBTS型物流施設を開発してきました。現在は「プロロジスパーク神戸3」のBTS型物流施設を計画中であり、入居企業を募集しています。

*竣工済みおよび着工済み件数

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