プロロジス、オイシックス・ラ・大地のBTS型冷蔵倉庫「プロロジスパーク海老名2」の竣工式を挙行

~プロロジス初の開発手法-冷蔵倉庫の開発実績としても過去最大~

プロロジスパーク海老名2(神奈川県海老名市)リリース210805
「プロロジスパーク海老名2」

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都  千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒)は、本日、神奈川県海老名市において、食品宅配サービスを展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区大崎、代表取締役社長:髙島 宏平)のBTS型(特定企業専用)物流施設「プロロジスパーク海老名2」の竣工式を挙行したと発表しました。

竣工式には、入居予定のオイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長 髙島 宏平 氏をはじめ関係者の方々、設計・施工を担当する東亜建設工業株式会社 代表取締役社長 秋山 優樹 氏をはじめ関係者の方々、プロロジスからは代表取締役社長の山田 御酒らが参列し、施設の完成を祝いました。

「プロロジスパーク海老名2」はオイシックス・ラ・大地に賃貸され、宅配サービスブランドOisix専用の施設になります。関東最大のマザーセンターとして、全国の生産者や取引先メーカーから入荷した生鮮食品を地域別に出荷するための拠点となります。

■ 「プロロジスパーク海老名2」概要 : 10℃帯の冷蔵倉庫に「プロロジススマートボックス」を導入

「プロロジスパーク海老名2」は、4階建て、全館10℃帯の冷蔵倉庫として開発され、1階の一部にはマイナス20度の冷凍設備を備えています。大型車両が2階部分へ直接アクセス可能なスロープを設け、ドックシェルターを備えたトラックバースを1・2階に合計40台分整備しました。また、約110台分の自動車用駐車場を整備し、周辺地域からの通勤に対応する。住宅が立地する敷地東側には防音壁を設置しています。

入居企業のBCP(事業継続計画)支援の一環として、緊急地震速報や衛星電話、停電時にも簡易発電機の接続により開閉可能な電動シャッターを導入したほか、緊急時の荷物搬出口として3階4階にマシンハッチを設置しています。また、近年増加傾向の水害への対策として、キュービクルの設置高さを約2mかさあげしました。

環境負荷軽減への取り組みとして屋根面に約700kwの太陽光発電を導入するほか、倉庫部分には、プロロジスが開発し、通常のLED比で電気使用量が半減できる高天井用センサー付LED照明を設置しています。施設内で使用される電力は、グリーン電力(再生可能エネルギー由来の電力)を利用することが決定しています。また、気温・湿度・雨量・風速・地震などの環境データや、電気・水の使用量をリアルタイムで取得・分析可能な「プロロジススマートボックス」を導入することで、省エネルギーに寄与し効率的な倉庫運営をサポートします。

賃貸型の冷凍・冷蔵倉庫は、汎用性を重視し、ドライ(常温)倉庫をベースに冷蔵設備を導入する開発手法が一般的ですが、入居企業にとってはコスト増や工期長期化が負担となります。「プロロジスパーク海老名2」では、プロロジスが施設全体を当初から冷蔵倉庫として開発することで入居カスタマーの負担軽減を図りました。このような開発手法はプロロジスとしては初の取り組みです。また、これまでにプロロジスが手掛けた冷蔵倉庫の中で「プロロジスパーク海老名2」は過去最大の規模です。

大都市圏で冷蔵倉庫の需給ひっ迫が続く中、プロロジスは、コールドチェーンへの需要が今後一層高まるとみており、引き続きカスタマーの多様なニーズに応えてまいります。

■ 「プロロジスパーク海老名2」 立地

「プロロジスパーク海老名2」の開発予定地は、「圏央厚木IC」よりわずか1.9km、「海老名IC」からも約3.3kmと至近に位置し、2021年3月には、約6kmの地点に東名高速道路「綾瀬スマートIC」が開通し、配送拠点としてさらに利便性の高い立地となっています。圏央道と東名高速道路との交差部にあたるため、関東全域および西日本方面や都心部へアクセスしやすい立地です。当地より約200mの地点を走る国道246号も利用しやすく、藤沢、鎌倉、横浜市中心部、首都圏西部など、首都圏主要消費地をカバーできる拠点として需要が高い好適地です。

また、小田急線「海老名駅」からも約2kmと近く、周辺には住宅地が広がっているため施設内従業員の雇用確保にも有利です。

「プロロジスパーク海老名2」施設概要

名称

プロロジスパーク海老名2

所在地  神奈川県海老名市下今泉
敷地面積 17,043.98㎡(約5155.80坪)
延床面積 38,510.65㎡(約11649.47坪)
構造 地上4階建て、RC造(一部S造)
着工 2020年3月
竣工 2021年8月

■ プロロジスのBTS型(特定企業専用)物流施設

プロロジスは、これまでに全国に106棟*の物流施設を開発しており、うち44棟*がBTS型物流施設です。現在、BTS型物流施設では「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」を計画中であり、入居企業を募集しています。

*竣工済みおよび着工済み件数。「プロロジスパーク海老名2」を含む。

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