ステージごとに皆で喜び、ニーズの変化とともに進化

小出敦子 イメージ(9664)

小出
敦子
エグゼクティブ・ディレクター

コンストラクション・マネジメント部 小出 敦子

2006年入社。一級建築士。アーキテクト、プロジェクトマネージャーとして、物流施設の建築設計業務を担当。土地の取得段階から、カスタマ―入居後の工事対応に至るまで、長期に渡り担当案件の設計業務に携わる。2020年からは都市型物流施設「プロロジスアーバン」シリーズの設計も手掛ける。


入社の決め手は?  施主として初めから設計に従事可能

前職では、建設会社の建築設計部に所属し、マンションやオフィス等の建築設計業務を担当していました。実務として、施主側で基本設計や仕様決定がなされたうえで、実施設計から担当する案件も多く、施主の立場で企画段階からの設計に携わりたいという思いがあり、不動産デベロッパーへの転職を希望しました。物流施設の設計は初めてでしたが、プロジェクトの規模が大きく、シンプルな中でも機能性が求められることに魅力を感じ、プロロジスに入社を決めました。

担当業務のやりがいは?  長期的に携わることができ、あらたな挑戦も

もっとも達成感を感じるのは、やはり担当した建物が無事竣工した時ですが、長期にわたるプロジェクトにおいてフェーズごとに課題が尽きません。開発候補地である土地の取得検討段階から基本設計に携わり、土地取得後の実施設計、工事中、カスタマーの入居対応と、各フェーズで課題を解決していくことにやりがいを感じます。修繕やお客様のご要望による追加工事の対応など、竣工後も長く建物と関わることができるのも魅力です。

また、最近では都市型物流施設「プロロジスアーバン」シリーズの設計を担当しています。これまで当社が手掛けてきた大規模な物流施設とは、規模や仕様、コンセプトも異なる施設で、手探りで始まったプロジェクトでした。アーバンシリーズでは、初めて取引をする建設会社様とも取り組んでいます。新しいお客様からの問合せも多く、様々なニーズにこたえるべく、部門を超えてチームで取り組んだプロジェクトです。新しいプロジェクトにおける挑戦が自身の成長にもつながったと思います。つくっているもの自体は物流施設ばかりですが、多くのお客様との長いお付き合いの中で、施設へのニーズや課題も変わっていくので、日々進化が求められることもやりがいがあります。

都市型物流施設「プロロジスアーバン」 (左:プロロジスアーバン東京品川1 右:プロロジスアーバン東京足立1)

プロロジスアーバン東京品川1プロロジスアーバン東京足立1

 

担当業務の難しさは?  「施設愛」ゆえの板挟み

例えば、工事着工後に設計変更や仕様変更が求められ、建設会社に難しい依頼をしなければならない場面も数多くあります。工事が進む中、建設会社の立場も十分理解しており、社内との板挟みになることもあります。プロロジスの同僚は皆「施設愛」が強く、より良い物流施設をつくるために妥協しないところがあり、他のデベロッパーさんに比べて建設会社に対する要求も厳しいかもしれません。それでも、真摯に対応頂き、大変であっても、「プロロジスさんの案件は勉強になる」と言って頂けることもあります。ありがたく思うと同時に、建設会社の皆さんとの信頼関係があってのことですので、日々のコミュニケーションを大切にしようと、気が引き締まる瞬間です。

小出敦子 イメージ2(9664)

 

プロロジスの好きなところは?  皆で同じ目標に向かい、喜べる一体感

従業員が約130人とコンパクトな組織で、長く働いている同僚も多いので、同じ目標に向かえる一体感があります。土地の取得・施設開発から、リースアップ、入居後の管理運営など、ステージごとに明確な業務の目標があり、達成できた時に、皆で喜ぶことができるところが好きですね。

※所属表記および記事につきましては、取材当時の内容に基づいています