プロロジスは「健康経営優良法人2025」に認定されました。従業員一人ひとりが心身ともに健康で、やりがいをもって働ける職場づくりに取り組んでいます。 |
「従業員のこころとからだの健康づくり」を実践 その取り組みをご紹介します
プロロジスは、経済産業省が実施している「健康経営優良法人2025」に認定されました。2020年から6年連続の認定で、従業員の健康を組織の価値の一つとし、真摯に取り組みを進めていることが評価されたものと考えています。今回のブログでは、プロロジスがどのように“健康経営”を実践しているのか、をご紹介します。
■ 健康経営優良法人とは?
健康経営優良法人認定制度とは、従業員の健康管理を「経営課題」として積極的に取り組んでいる企業を認定する制度です。
同制度には、大規模企業などを対象とする「大規模法人部門」と、中小規模企業などを対象とする「中小規模法人部門」の2つの部門があり、健康経営に取り組む法人を「見える化」することで、企業の社会的な信頼性の向上や、優秀な人材の確保、働きやすい職場づくりを後押ししています。
プロロジスでは、従業員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきとやりがいを持って働ける職場づくりを目指し、会社と従業員が一体となって健康維持・増進を推進して「健康経営」に取り組んでいます。(プロロジス:健康経営の取り組み)
このような日々の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2025」に6年連続で認定されました。

■ 実践例:歩いて健康増進&社会貢献「Healthy Steps Challenge」
プロロジスの健康経営を代表する取り組みの一つが、毎年春と秋に実施している「Healthy Steps Challenge」です。毎回1か月の実施期間中の参加者の歩数に応じて、プロロジス財団からNPO/NGO団体への寄付が行われます。
参加従業員は、複数の支援先から希望する団体を選び、健康促進と社会貢献を同時に実現できるプログラムです。
2020年から始まったこの取り組みによる寄付総額は2024年12月時点で、500万円を超え、2025年春のチャレンジにも多くの従業員が参加しました。
歩いたり、走ったりすることで自身の健康増進にもつながり、誰かの支援になる。従業員からも高い支持を受けているこの取り組みは、健康意識の向上とともに、社内の一体感を育む意義深い行事となっています。
<その他の取り組み>
- 私病等に関する経済的両立支援制度の導入
- 人間ドック費用補助、時間単位傷病休暇の取得など、健診を受診しやすい環境の整備
- 社内コミュニケーション促進を目的とした各種イベント・プログラムの実施
- 健康増進アプリの導入(社員は無料でアプリを利用可能)
- 感染症予防(インフルエンザ出張予防接種を毎年実施)
6年連続で健康経営優良法人に認定されたことは、プロロジスの取り組みが社会から評価されていることの表れだといえるでしょう。
プロロジスはこれからも、「従業員のこころの健康、からだの健康」を実践すべく、さまざまな取り組みを行ってまいります。
