プロロジス 天津寧河ロジスティクスセンター(リリース140603)
プロロジス 天津寧河ロジスティクスセンター(「BTS」が今回新たに開発する施設)

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたび中国において、中国の大手物流企業であり、プロロジスのリピートカスタマーである徳邦物流社(Deppon Logistics)と、約41,500平方メートル(447,000平方フィート)のビルド・トゥ・スーツ型(専用)施設の賃貸契約を締結した、と発表しました。

今回契約した施設は、北京一帯をカバーする徳邦物流社の配送センターとして、「プロロジス 天津寧河ロジスティクスセンター」内に開発されます。プロロジスが中国において徳邦物流社に提供するビルド・トゥ・スーツ型施設はこの施設で4棟目となり、マルチテナント型施設を含めたプラットフォーム合計は約130,000平方メートル(140万平方フィート)以上となります。

プロロジスは長期にわたって、徳邦物流社に最新鋭の物流施設を提供しています。このたびは、プロロジスが保有する開発用地の立地が、顧客へのより良いサービスを希求する徳邦物流社の配送ニーズと合致し、契約に至ったものです。

プロロジスは中国において、2014年3月末時点で約650,000平方メートル(700万平方フィート)の物流施設を運営、または開発中です。

※本資料は、2014年5月29日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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