物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたび「環境への取り組み」、「企業の社会的責任」、「企業倫理とガバナンス」に関する取り組みをまとめたCorporate Responsibility (企業としての責任) レポートを発行しました。このレポートの発行は今年で6度目となります。

プロロジスはグローバルポートフォリオにおいて、2012年におよそ40,000戸のエネルギー消費量に相当する約929万平方メートルのエネルギーを削減した、としています。この成果は、エネルギー効率の高い施設の新規開発や、物流施設屋根への太陽光発電システム導入によるものであり、エネルギー効率の改善によって所要エネルギーの削減を行い、お客様に直接の利益をもたらしています。

これらの取り組みは環境にとっても非常に有効であり、お客様の施設運営コストも削減できることに加えて、物流施設の資産価値の向上も見込め、投資家の収益性向上にもつながります。

レポートではこの他、「環境に配慮したサステイナブルな施設開発」、「環境負荷低減への取り組み」、「社会貢献活動」について述べています。昨年の主な成果は次のとおりです。
環境に配慮したサステイナブルな施設開発に取り組み、11か国で合計約350万平方メートルの物流施設において認証を取得
プロロジスがグローバルで運営している施設において、合計約2,500万平方メートルの施設で50%のエネルギー効率改善を完了
太陽光発電システム導入プロジェクトを活用し、6か国で合計約190万平方メートルの施設屋根に83メガワットの再生可能エネルギーシステムを導入

このレポートは、プロロジスグローバルのウェブサイトからダウンロード可能です。(英語版のみ)

Corporate Responsibility (企業としての責任) レポート

*本資料は、2013年4月22日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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