プロロジスは2022年3月以降、高品質かつ大規模なEV充電サービスを提供しています。多様なニーズに応えるため、ゼロエミッション対応のモビリティ・ハブ、幅広い車種のトラックに対応する充電デポ、施設で働く人々が利用できるワークプレイス充電など、拡張性があり持続可能な充電ソリューションへの投資を進めています。

プロロジスの充電スタンドを活用したEVトラックの累計距離が1,000万マイル(約1,600万km)1を突破しました。これは、地球を400周、また、地球と月を20往復した距離に相当します。物流業界で脱炭素化に向けた取り組みが進むなか、商用EVの重要性が高まっていることや、それを支えるインフラの成長を象徴しています。

プロロジスの充電スタンドは、EV化を推進する当社の「プロロジス・モビリティ2」チームによって開発されたものです。

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プロロジスは2022年3月以降、高品質かつ大規模な充電サービスを提供し、カスタマーのサステナビリティに関する目標達成をサポートしています。

同年、カスタマーである米物流大手のパフォーマンスチーム社(海運コングロマリット、マースク社傘下の物流企業)と連携し、EVトラック充電の大規模プロジェクトを開始しました。カリフォルニア州の2拠点に設置されたこの充電設備は、計4メガワット(MW)の出力を持ち、最大38台のトラックを同時に充電できます。

2024年にも同社と連携し、カリフォルニア州に大型電気自動車(EV)の充電ハブ「デンカー充電デポ」をわずか5カ月で開発。この北米最大級の充電ハブは最大96台のEVトラックを同時に充電することができます。EVハブの完成が、全米コンテナ輸入量の約3分の1を担い、約2万台のトラックが運行しているロサンゼルス港・ロングビーチ港のEV移行の大きな一助となっています。

プロロジスではカリフォルニア州以外にもテキサス州、ニュージャージー州、イリノイ州、ウィスコンシン州など全米各地で同様の充電プロジェクトを進めています。さらに、世界5カ国でも同様にEVシフト支援を行っています。

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■ カスタマーのニーズに合わせたトラック充電ソリューションについて

EVシフトは一夜にして実現するものではなく、計画、投資、先見性が必要です。プロロジスでは、カスタマーの多様なニーズに応える以下の充電ソリューションを提供しています。

  • モビリティ・ハブ
    主要物流ルート近くに戦略的に配置した、ゼロエミッション対応の充電拠点。トラック運行事業者が自社でインフラを整備することなく、利便性と運用効率を確保しながら、EV化を進められるよう支援しています。
     
  • 充電デポ
    物流施設に併設され、幅広い車種(小型〜大型)のトラックに対応するEV充電ステーション。高出力インフラを提供することで運用効率を高めつつ、持続可能性にも配慮します。
     
  • ワークプレイス充電
    施設で働く人たちが勤務中に自家用車を充電できる環境を提供し、地域全体のEV普及を後押しするとともに、従業員満足度の向上にもつながります。

上述したような、拡張性があり持続可能な充電ソリューションへの投資を通じて、プロロジスはカスタマーのサステナビリティ目標の達成を支援し、次世代のサプライチェーンに向けた体制づくりを進めています。

社会のなかで環境配慮型輸送への関心が高まる中、プロロジスは、より環境に優しく効率的な物流インフラの実現に向けて着実に歩みを進めています――1度の充電が、次世代の物流への第一歩となります。

1. 100万マイルは、約1,600万kmに相当
2. プロロジス・モビリティ:EV化を推進するプロロジスのチームであり、カスタマーの初期費用負担なしの充電サービスの提供や、企画・開発、エネルギー調達、設備、運営モニタリング、ソフトウェア、メンテナンスなどのソリューションを提供しています。また、プロロジスが物流施設を運営する地域において、公共および民間の大型トラック用EV充電ハブを開発しています。


本記事は、米国本社のブログ「Prologis Hits 10 Million Mile Milestone in EV Truck Charging」の抄訳です。