営業部 鈴木 玲菜

2021年11月入社。賃貸用物流施設のリーシングを担当するほか、物流現場で必要なサービスや商品を提供してカスタマー様の事業をサポートしている。

鈴木 玲菜(イメージ1)

入社の決め手は?   
“ウェットな社風”が魅力的に映り 元々、東南アジアで建築の営業と不動産開発をしていたのですが、結婚を機に自分の経験を活かして日本でキャリアアップが望める不動産デベロッパー業界で転職先を探しました。同業他社と比較しながら転職活動を進めたのですが、プロロジスの面接ではじっくりと時間をかけて、私の話に耳を傾けてもらえた印象があります。面接官との会話のキャッチボールで感じた“ウェットな社風”が魅力的に映り、面接の結果通知が早いなど外資系企業ならではの合理性やスピードも感じられました。同僚と切磋琢磨して成長できる土俵があると考え、入社を決めました。

入社後、仕事が進む早さに驚きましたが、ミスをしたり困難に直面したりした際に必ず誰かがサポートしてくれる温かい雰囲気に助けられています。成果に焦る時期もありましたが、「着実に実力を付けてくれたら良い」と上司から声をかけてもらえ、力みが取れました。

鈴木 玲菜(イメージ2)

担当業務のやりがいは?        
業界の常識が変わるような瞬間に立ち会えることも カスタマー様に、物流施設への契約締結に向けた交渉を行うほか、オーダーメイドのBTS型(ビルド・トゥ・スーツ型)物流施設の開発を提案する、当社と協業する企業の物流施設・物流オペレーションの現場で必要なサービスをすすめる――などの業務を担っています。物流不動産デベロッパーのリーディングカンパニーとして、物流業界全体の課題解消に向けた多角的なアプローチができます。業界の常識が変わるような瞬間に立ち会えることもあり、大きなやりがいと面白さを感じています。今後は、新規物件の開発に携わり、物流不動産の新たな価値を社会に提供する、という目標を掲げています。

働きやすさについて      
働き方は十人十色 有給休暇の取得率は高く、残業時間も多くはありません。フレックスタイム制や週1日の在宅勤務制度もあり、望めば、子育てをしながらキャリアも育める環境があると思います。

私の場合は、2022年に長男を出産しました。産後3カ月のお休みを頂いたあとは、フルタイムで職場復帰しています。社内には(育児・介護休業法に基づいた)育児休業を取得し、しばらく子育てと向き合われる方もいれば、キャリアを断絶したくない私のような人もいます。働き方は十人十色で、それを認めるおおらかな風土が会社にあると感じています。

復職時は周囲に気を遣われて、簡単な仕事ばかり与えられることを心配していましたが、私の意向を汲み取っていただき、産前と同じポジションで仕事を任せてもらっています。とはいえ、仕事も育児も時間にゆとりはありません。産前と比べ、仕事の計画を細部まで立てたりオンラインツールを積極的に活用したりと、効率を重視するようになりました。以前は後回しにしていた契約書などの細かい作業は、午前中に終わらせるよう心がけています。さらに、物流施設への移動の際など、隙間時間を見つけては業務に役立つ資格の勉強を進めています。

休みの日は、もっぱら子どもと向き合って過ごしています。公園や児童館を巡るなど、一日中外出していることが多いです。とはいえ、夫やベビーシッターに子どもを預けて、食事に行ったり、同僚と釣りに出かけたりと、息抜きももちろんしています。

※所属表記および記事につきましては、取材当時の内容に基づいています。

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