荷主側のビジネスニーズを知り、物流倉庫運営に特化したサービスを提供
株式会社ビバホーム
4階建て、延床面積約7万m²強を誇り、関越道・圏央道へのアクセスにも優れたマルチテナント型物流施設・大型物流倉庫「プロロジスパーク東松山」。
今回は、その広い庫内空間と効率的なストレージを可能にする多様な設備を生かし、関東エリアの『アッセンブリー専用拠点』となる「東松山物流センター」を設計し、運用されている株式会社ビバホーム様にお話を伺いました。
〔2021年3月取材〕
コンサルティングサービスは同じ視点でチェックし、フォローしてくれる伴走者のような存在
東松山物流センターでは多い時で一日約60万ピースもの商品を取り扱います。それらを正確にアッセンブリーしていくには、広さやアクセスの良さはもちろん、充実した設備とそれらをうまく動かしていく人材力が必要です。また、施設として効率的に稼働していくには、庫内スタッフだけはなく、輸送会社や店舗などとのスムーズな連携が肝要ですし、自社経営陣や各部門とのネゴシエーションや調整、イノベーションの検討なども必要です。どう考えても一人では手が足りませんし、なかなか目も届きません。そこを補完してもらいたくて、プロロジスの物流コンサルティングサービスを利用しました。
プロロジスのコンサルタントは端的に言えば、こちらからいちいち指示を出して動いてもらうのではなく、同じ視点で庫内外の動きをチェックし、能動的に必要なフォローをしてくれる伴走者のような存在です。物流コンサルティングサービスの担当である西尾氏とは価値観が合うというか、考えを根本のところで理解してくれているので、お互い違う動きをしても軸がぶれることがありませんでした。
また、自社社員をはじめ、本センターにかかわるあらゆるスタッフと積極的にコミュニケーションをとって良い関係を築いてくれ、非常に心強い存在でした。同じ会社の社員同士ではかえって言いづらいようなことを西尾氏になら話せるとか、現場の悩みをキャッチしてさりげなく助言してくれるなど、物流施設の「ソフト」面のサポートは本当に助かりました。
施設への絶対的な信頼性と頼もしいコンサルティング体制
東松山センター内の活動を通じた西尾氏の細やかなコミュニケーションによって庫内の風通しがよくなり、会社や業務の域を超えて事業目的が共有が可能になりました。結果として、センターの稼働一年にして、社員はもちろん、運用にかかわるあらゆるメンバーが東松山センターの効率化を意識できるようになってきました。稼働して一年、自ら考えて、作業の無駄を減らす工夫をしたり、働きやすい環境づくりに取り組むなど、皆が能動的に行動できるようになってきた。これは荷主側のビジネスニーズと物流倉庫オペレーションに特化したサービスを提供するプロロジスの物流コンサルティングサービスの成果だと本当に感謝しています。
そうはいってもこの広さにこの物量です。大小問わず日々何らかの気づきや課題が見つかりますので、センター稼働半年後にあらゆる現場を隅々まで見て回り、問題点を洗い出してみたのです。そのうえで、さらに見落としがないよう、同じ項目を担当の西尾氏にもチェックしてもらいました。その結果をすり合わせたところ、同じような知見や意見を持っていてくれて、うれしかったですね。ほかにこのような役割をこなしてくれる人はいないと思います。
プロロジスが有する建物や物流基盤における絶対的な信頼性やノウハウなどもこの施設を選んだ大きな理由ではありますが、こうしたコンサルティング体制があるのは頼もしいかぎりですし、継続して運用を相談したいです。近く、関西に新たに物流拠点の構築にあたります。東松山での実績があったからこそ、関西においても拠点選びから新センターの立ち上げまでをプロロジスとともに、という機運が社内に生まれたと思います。本年10月の関西センター稼働に向けて、引き続きプロロジスの力を借りたいと思っています。
プロロジスの物流コンサルティングサービス
プロロジスは、物流施設の枠を超えた総合的なコンサルティングで、競争力の源泉となるロジスティクス基盤を皆様の視点に立ってともに構築します。
プロロジスパーク東松山
| 所在地 | 埼玉県東松山市 |
| 敷地面積 | 31,170㎡ |
| 延床面積 | 71,493㎡ |
| 構造 | 4階建て |
| 竣工 | 2018年3月 |