「プロロジスCCP カハマルI物流パーク」、竣工前に100%入居企業決定

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたびブラジルのサンパウロにて、ブラジル最大の書店チェーンであり書籍のオンラインショップも手掛けるSaraivaと約22,200平方メートル(239,000平方フィート)の新規賃貸契約を締結したと発表しました。

Saraivaは「プロロジスCCP カハマルI物流パーク」に開発される最後の物流施設に入居予定です。これにより開発中の約185,000平方メートル(200万平方フィート)は、竣工に先立ち稼働率は100%となります。同パークはローデナルリングロードとサンパウロ州中心地に程近いサンパウロ州サブマーケットのカハマル地区に位置しています。この地区は世界中のAクラスの物流不動産の立地と同様に、最終消費者へサービスを提供するのに適しています。なお、同パークにはSchneider Electric、Penske Logistics、SC Johnson、SKF、Nova Pontocom、Zara Brasilなどの企業が入居しています。

電子商取引およびインターネットを通じた通信販売の拡大により、プロロジスのお客様は顧客満足をより高めるため物流拠点を集約統合させ、消費地に近く迅速な配送が可能となる物流網の確立を模索しています。そのなかでプロロジスは最新鋭の物流施設を物流適地に提供することでお客様のニーズに応えています。

「プロロジスCCP カハマルI物流パーク」はプロロジスとCyrela Commercial Properties (CCP)社の合弁企業であるプロロジスCCPが開発し、運営を行っています。プロロジスCCPはブラジルで大手物流不動産会社として、2012年12月末時点で約812,300平方メートル(8,700万平方フィート以上)の物流施設を運営・開発中です。

※本資料は、2013年3月18日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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