物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたびメキシコのモントレーにおいて、リピートカスタマーであるユーライン社と約46,000平方メートル(500,000平方フィート)のビルド・トゥ・スーツ型(専用)施設の賃貸契約を締結した、と発表しました。ユーライン社は、北米全域で工業用素材や梱包材を扱う大手販売代理店です。

今回契約した施設は、アポダカ市初の工業団地であるモントレー国際空港近くの「プロロジスパーク アポダカ」内に開発されます。この施設の完成により、「プロロジスパーク アポダカ」は計6棟、合計約130,000平方メートル(140万平方フィート)の規模となります。また、敷地内には、さらに約186,000平方メートル(200万平方フィート)の施設を開発することのできる土地を有しています。

この契約締結によって、ユーライン社はモントレーにおいて、カスタマーからの全注文に対して即日配送が可能となります。

メキシコでは、国内での消費拡大に伴い最新鋭の物流施設に対する需要が高まっており、プロロジスは今後もこうしたニーズに応えていく予定です。プロロジスはメキシコにおいて、2014年3月末時点で約290万平方メートル(3,170万平方フィート)の物流施設を運営、または開発中です。

※本資料は、2014年5月27日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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