プロロジスは、地球の環境問題について考える記念日「アースデイ」に賛同し、4月22日の夜間、全国で運営中の賃貸用物流施設「プロロジスパーク」の夜間消灯を行います。該当の全物流施設で、外壁に掲出された企業ロゴを消灯するほか、一部の施設では、エントランス間接照明などの共用部も消灯し、施設利用者や訪問者への啓発に努めます。

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO:山田 御酒)は、地球の環境問題について考える記念日「アースデイ」に賛同し、4月22日の夜間、全国で運営中の賃貸用物流施設「プロロジスパーク」の夜間消灯を行います。

消灯に取り組むのは全国で運営中のプロロジスパーク87施設のうち46施設です。該当の全物流施設で、外壁に掲出された企業ロゴを消灯するほか、一部の施設では、エントランス間接照明、通路の一部、休憩室の一部、風除室、エレベーターホールの一部等の共用部も消灯し、施設利用者や訪問者への啓発に努めます。

プロロジスは、2013年4月22日よりこの取り組みを開始しました。2013年は、関東の物流施設2棟で実施し、徐々に規模を拡大。昨年からは、一般社団法人不動産協会 物流事業委員会の呼びかけにより、同委員会参加企業のうちアースデイの趣旨に賛同した各社にて連携し実施しました。また、プロロジスパークの入居企業にも協力を依頼し、賛同各社も施設外壁に掲出された企業ロゴの消灯に応じました。

今年、プロロジスとともに消灯に取り組む入居企業は、アークランズ株式会社、アマゾン京田辺フルフィルメントセンター、エレコム株式会社、株式会社スズケン、鈴与株式会社、センコー株式会社、株式会社タカラトミー、ニプロ株式会社、武州製薬株式会社、株式会社ヤオコー、ユーピーエス・ジャパン株式会社ほか、全12社です。

■ プロロジスのネットゼロに向けた取り組みと「プロロジス・グリーン・ソリューション」

プロロジスは2040年までに、バリューチェーン全体(スコープ1・2・3)で温室効果ガス排出のネットゼロを目標としており、温室効果ガス削減のためのさまざまな施策を展開しています。また、プロロジスの事業運営における削減にとどまらず、入居企業の電力グリーン化・環境負荷軽減を支援する「プロロジス・グリーン・ソリューション」を進めています。2023年1月には東京オフィス内に「エネルギー事業室」を新設。新規エネルギー事業や、再生可能エネルギーの活用に取り組むとともに「プロロジス・グリーン・ソリューション」の一環としてカスタマーの電力グリーン化を支援しています。

電力使用量削減への取り組み例
太陽光発電の自家消費・
余剰自己託送 
センサー付きLED導入推進・
物流施設用のLED照明の開発
電気使用量等を可視化する
「プロロジススマートボックス」
  • 物流施設内のカスタマー毎の電気・水道使用量や、気温、湿度、雨量、風速、
    地震などの環境データを詳細かつリアルタイムに取得・分析し、環境負荷を低減。

プロロジスは、今後も環境に配慮した事業運営を目指すとともに、カスタマーのサステナビリティに関する目標達成をサポートしてまいります。
 

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