プロロジスは、2025年10月15日(現地時間)に2025年第3四半期(7月~9月)の決算結果を発表しました。プロロジスは物流不動産分野で培ってきた知見をデータセンター分野へと拡張、積極的な投資を進めています。 |
プロロジス(世界本社:米カリフォルニア州サンフランシスコ、NYSE:PLD)は、2025年10月15日(現地時間)に2025年第3四半期(7月~9月)の決算結果を発表しました。
プロロジス共同創業者 会長兼CEOのハミード R. モガダムは、「今期の過去最高のリース実績は、当社プラットフォームの強さとレジリエンスを示しています。堅調なパイプライン*、回復基調にある市場心理、限られた新規供給などを背景に、物流不動産マーケットは賃料と稼働率の成長における次の転換点に向けた準備が整いつつあります。これは私が過去40年で見てきた中でも最も確度の高い局面のひとつです。」と述べました。
プロロジス プレジデントのダン S. レターは、「当社は物流不動産分野において培ってきた知見を、データセンター分野へと拡張しています。デジタルインフラで必要とされる電力の需要増加に対応するため、積極的な投資を進めており、現在当社は、電力会社との新たな契約により総計5.2ギガワットの電力容量を確保、もしくはその最終段階にあります。この電力供給力を活用し、データセンター分野での多大な成長機会を現実化していく考えです。」と述べました。
*パイプライン:予定している開発案件
| 2025 第3四半期 | 2024 第3四半期 | |
|---|---|---|
| 1株当たり純利益 | 0.82ドル | 1.08ドル |
| 1株当たりのコアFFO | 1.49ドル | 1.43ドル |
| 運営中施設平均稼働率 | 94.8% | 95.9% |
| 賃貸契約締結 | 約609万m2 | 約472万m2 |
| 既存施設契約更改率 | 77.2% | 75.7% |
| 既存施設におけるリース契約時の実質賃料改定率 | 42.5% | 57.6% |
| 同一施設NOI成長率 (プロロジス持分) | 5.2% | 7.2% |
- 約5億1,955万ドル(約763億7,500万円)の投資
- 約4億6,121万ドル(約677億9,900万円)の新規開発スタート
- 約5,833万ドル(約85億7,600万円)の物流施設を取得
- 約6億4,144万ドル(約942億9,200万円)の物流施設を安定稼働へ
- 約1億382万ドル(約152億6,200万円)の物流施設・開発用地を売却またはファンド移管
(安定稼働後のキャップレートは 5.4%)
修正前 | 修正後 | |
|---|---|---|
| 1株あたりの純利益 | 3.00 ~ 3.15 ドル | 3.40 ~ 3.50 ドル |
| 1株あたりのコアFFO | 5.75 ~ 5.85 ドル | 5.78 ~ 5.81 ドル |
| 施設平均稼働率 | 94.75% ~ 95.25% | 94.75% ~ 95.25% |
| 同一施設のNOI上昇率 (プロロジス持分) | 4.25% ~ 4.75% | 4.75% ~ 5.25% |
| ストラテジックキャピタルからの 収益(ファンド運営からの手数料 収入を含む) | 5億2,000万ドル~5億4,000万ドル | 5億3,000万ドル~5億4,000万ドル |
| 一般管理費 | 4億5,000万ドル~4億7,000万ドル | 4億6,000万ドル~4億7,000万ドル |
| 保有物流施設の安定稼働化 | 20億ドル~25億ドル | 20億ドル~25億ドル |
| 開発着手 | 25億ドル~30億ドル | 30億ドル~35億ドル |
| 物流施設の取得 | 15億ドル~17億5,000万ドル | 17億5,000万ドル~20億ドル |
| 物流施設・開発用地の売却 | 5億ドル~7億5,000万ドル | 10億ドル~12億5,000万ドル |
| 物流施設・開発用地の移管 | 7億5,000万ドル~12億5,000万ドル | 10億ドル~15億ドル |
| 開発利益 | 1億5,000万ドル~2億5,000万ドル | 1億5,000万ドル~2億5,000万ドル |
| *1米ドル=147円換算 | ||
本資料は2025年10月15日(現地時間)に世界本社で発表したリリースの抄訳です。