プロロジスは、2026年4月16日に2026年第1四半期の決算結果を発表しました。CEOのダニエル S. レターは、「当四半期は、物流施設事業において約600万㎡の賃貸契約締結を達成。デジタルインフラおよびエネルギー分野の拡大を通じて、次の成長段階に向けた基盤をつくっています。」と述べました。 |
プロロジス(世界本社:米カリフォルニア州サンフランシスコ、NYSE:PLD)は2026年4月16日(現地時間)に2026年第1四半期(1月~3月)の決算結果を発表しました。
プロロジスCEOのダニエル S. レターは、「当四半期は、物流施設事業において約600万㎡の賃貸契約締結を達成しました。これは過去最高の契約面積であり、当社のプラットフォームの強さとカスタマー需要の底堅さを表しています。さらに、13億ドルのビルド・トゥ・スーツ型のデータセンター開発着手によって、データセンタープラットフォームを強化しました。デジタルインフラおよびエネルギー分野の拡大を通じて、次の成長段階に向けた基盤をつくっています。」と述べました。
プロロジス最高財務責任者 ティモシー D. アーントは、「ストラテジックキャピタル事業において、GIC(シンガポール政府投資公社)およびLa Caisse(ラ・ケース、ケベック州貯蓄投資公庫)との新たなパートナーシップを構築しました。これにより、資本調達力が一層強化されるとともに、バランスシートの健全性および財務の柔軟性を維持しながら、大規模な投資をできる体制が一層強化されます。不透明な地政学環境下においても、このような着実な事業遂行力と強固な資本基盤の組み合わせが、当社のコアFFO見通しの引き上げを支えています。」と述べました。
| 【2026年第1四半期(1月~3月)の実績】 | 2026 第1四半期 | 2025 第1四半期 |
|---|---|---|
| 1株当たり純利益 | 1.05ドル | 0.63ドル |
| 1株当たりのコアFFO | 1.50ドル | 1.42ドル |
| 運営中施設平均稼働率 | 95.3% | 94.9% |
| 賃貸契約締結 | 約620万m2 | 約605万m2 |
| 既存施設契約更改率 | 75.8% | 72.9% |
| 既存施設におけるリース契約時の実質賃料改定率 | 27.1% | 43.4% |
| 同一施設NOI成長率 (プロロジス持分) | 8.8% | 6.2% |
- 約24億7,988万ドル(約3,943億100万円)の投資
- 約21億4,853万ドル(約3,416億1,600万円)の新規開発スタート
- 約3億3,135万ドル(約526億8,500万円)の物流施設を取得
- 約12億4,565万ドル(約1,980億5,900万円)の物流施設を安定稼働へ
- 約12億649万ドル(約1,918億3,300万円)の物流施設・開発用地を売却またはファンド移管
(安定稼働後のキャップレートは 5.1%)
| 【2026年のガイダンス(収益予想)】 | 修正前 | 修正後 |
|---|---|---|
| 1株あたりの純利益 | 3.70 ~ 4.00 ドル | 3.80 ~ 4.05ドル |
| 1株あたりのコアFFO | 6.00 ~ 6.20 ドル | 6.07 ~ 6.23 ドル |
| 施設平均稼働率 | 94.75% ~ 95.75% | 95.00% ~ 95.75% |
| 同一施設のNOI上昇率 (プロロジス持分) | 5.75% ~ 6.75% | 6.25% ~ 7.00% |
| ストラテジックキャピタルからの収益 (ファンド運営からの手数料収入を含む) | 6億ドル~6億2,000万ドル | 6億1,000万ドル~6億3,000万ドル |
| 一般管理費 | 5億ドル~5億2,000万ドル | 5億1,000万ドル~5億2,500万ドル |
| 保有物流施設の安定稼働化 | 25億ドル~30億ドル | 25億ドル~30億ドル |
| 開発着手 | 40億ドル~50億ドル | 45億ドル~55億ドル |
| 物流施設の取得 | 20億ドル~30億ドル | 20億ドル~30億ドル |
| 物流施設・開発用地の売却 | 25億ドル~30億ドル | 25億ドル~30億ドル |
| 物流施設・開発用地の移管 | 25億ドル~30億ドル | 30億ドル~35億ドル |
| 開発利益 | 4億ドル~6億ドル | 5億ドル~7億ドル |
*1米ドル=159円換算
本資料は2026年4月16日(現地時間)に世界本社で発表したリリースの抄訳です。