物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたびSubaru of America (以下SOA)と約66,400平方メートル(715,000平方フィート)のビルド・トゥ・スーツ(BTS)型施設の賃貸契約を締結しました。

今回契約した施設はSOAの販売台数増加に対応するもので、インディアナポリス地域に立地し、主要高速道路とインディアナ空港から程近い「プロロジスパーク レバノン」内に開発されます。この最新鋭の物流施設は地域における部品集配センターとして利用されます。

インディアナポリスを含む郊外のマーケットにおいて、大規模な物流施設の供給は少なく需要は強まっています。また、物流施設の稼働率は過去2年で上昇しており、プロロジスはインディアナポリスを魅力的なリージョナルマーケット*1とみています

SOAは過去5年間で販売台数新記録を樹立しており、それに対応すべくオペレーションの構築を図っています。プロロジスの物流施設を利用することによってSOAの小売店へのサービスを向上させると同時に、ラファイエット(インディアナ州北西部の都市)にあるSOAの工場での作業の増加にも対応できるようになります。

インディアナポリス地域において、プロロジスは約473,800平方メートル(約510万平方フィート)の物流施設開発用地を有しています。

*1 プロロジスが定義するグローバルマーケット*2に次ぐ国内物流の重要拠点、もしくは国内広域物流に必須のエリア

*2 プロロジスが定義する国際的な貿易・物流の重要拠点、もしくは最大消費地を背後に控えた物流適地

※本資料は、2013年4月10日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。
 

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