物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたび日本においてリボルビングクレジットの枠を450億円(約4億5,800万ドル)まで拡大させた、と発表しました。

プロロジスは、三井住友銀行(SMBC)が主幹事を務めるシンジケートローン(協調融資)により物流施設開発用のリボルビングクレジットの枠を365億円(3億7,200万ドル)から、450億円(4億5,800万ドル)へ拡大させました。当シンジケートローンは9行の金融機関によって実行されます。加えて、プロロジスは金融機関の承認を得て565億円(5億7,600万ドル)まで拡大させることができます。この契約は2018年5月14日まで有効です。金利はプロロジスの社債の格付けに基づいて算出され(現状LIBORに130bps加算)、前回の円金利より40bps低く設定されます。

プロロジスCFO(最高財務責任者) トーマス S. オリンガーは「今回、日本における融資枠を拡大し、引き続き日本のお客様に我々のサービスを提供していくことができることを嬉しく思います。今後も質の高いサービスを提供していくと共に、財務体制の強化に努めます。」と述べました。

* 1米ドル=98.1円換算

※本資料は、2013年8月14日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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