プロロジス青浦物流センター(リリース131021) 

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたび、中国において老舗の大手小売店であるRT-Mart社が新たに設立したe-コマース部門の物流拠点として約29,500平方メートル(318,000平方フィート)の物流施設の賃貸契約を竣工前に締結したと発表しました。

新施設は上海西部にあり、主要高速道路へのアクセスに優れた「プロロジス青浦物流センター」内に開発されます。同施設は中国東部をカバーする通販の地方配送用の物流拠点として利用されます。
e-コマース企業は効率の向上が図られる中で、物流ネットワークを拡張できる最新鋭かつ高性能な物流施設を必要としています。その中でプロロジスはe-コマース企業のニーズに合う物流ネットワークを構築でき、最終消費者から至近にある戦略的な立地に物流施設を有しています。

このたびの物流施設開発は「プロロジス青浦物流センター」内における2件目のプロジェクトとなります。1件目は26,100平方メートル(281,000平方フィート)の施設で、2011年から現在に至るまで満床であり、稼働率は100%です。同センター内には既存施設も含め、合計55,515平方メートルまで物流施設を開発することができます。

プロロジスはアジアにおいても物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であり、2013年6月末現在で、約353万平方メートル(3,800万平方フィート)の物流施設を所有・運営・開発しています。

※本資料は、2013年10月16日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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