~賃貸面積の約70%が賃貸契約済み~

プロロジスアーバン東京足立2(外観|6436)
「プロロジスアーバン東京足立2」

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長兼CEO:山田 御酒)は、本日、東京都足立区入谷において、都市型賃貸用物流施設「プロロジスアーバン東京足立2」の竣工式を執り行いました。

竣工式には、入居予定企業の関係者の方々、設計・施工を担当した株式会社巴コーポレーション 代表取締役社長 深沢 隆 氏をはじめ関係者の方々、プロロジスからは代表取締役会長兼CEOの山田 御酒らが参列し、施設の完成を祝いました。

2・3階には、外資系企業の入居が決定しており、1階は引き続き入居企業を募集しています。

入居予定企業は、一連の業務を行うビジネス拠点として「プロロジスアーバン東京足立2」を利用します。セキュリティの高さや、国内外からの来客対応のため都心各地からのアクセス利便性なども考慮して、最新鋭の都心型施設である「プロロジスアーバン東京足立2」への入居を決定しました。

■ 開発地:ECやラストワンマイル拠点としても最適な立地

「プロロジスアーバン東京足立2」は、東京北部・埼玉の消費地をカバーする好立地に位置しています。一般道を使用して30分圏内では、東京都足立区、板橋区、埼玉県川口市、草加市、八潮市などへの配送をカバーすることが可能。60分圏内では東京駅以北の都内エリアや、埼玉県広域をカバーすることができ、迅速な配送が必要となるEC事業や、ラストワンマイル拠点としても最適な立地です。また、日暮里・舎人ライナー「見沼代親水公園」駅および「舎人」駅からいずれも2km圏内であり、周辺には住宅地も多く従業員確保にも有利な環境です。

城北エリアは物流施設・倉庫の新規供給が少なく、高機能な新築物流施設は非常に希少です。「プロロジスアーバン東京足立2」は、都市型施設ならではの多様なニーズにお応えします。

■ プロロジスアーバン東京足立2 : 同規模では希少なスロープ付き賃貸用物流施設

「プロロジスアーバン東京足立2」は、約3,200㎡の敷地に3階建て延床面積約6,400㎡の都市型物流施設として開発されました。コンパクトな施設でありながら4tトラックが直接2階にアクセスできるスロープを併設し、荷物用エレベーターも2基備えています。

1階は、都市型配送拠点としての機能に特化し、駐車機能を備えた倉庫として、引き続き入居企業を募集しています。低床倉庫であり、配送車が直接乗り入れ、出庫できるワンウェイの通過動線によって、安全かつ高効率のオペレーションが可能です。配送車15台分の駐車場には泡消火設備を装備しており、事務所も併設。EC配送拠点に必要な物流業務を一つの拠点で完結可能な高機能施設です。

都市部に立地する「プロロジスアーバン」シリーズの特徴として、ネットスーパー等のダークストア、マイクロフルフィルメントセンター、ECの即日配送拠点、家電・家具などの消費財の地域配送のためのデポセンター、高付加価値商品の修繕・査定拠点などのニーズがあり、プロロジスは引き続き多様な物流ニーズ・ビジネスニーズにお応えしてまいります。

「プロロジスアーバン東京足立2」施設概要
名称 プロロジスアーバン東京足立2

所在地

東京都足立区入谷9-10-10
敷地面積 3,125.19㎡(945.37坪)
延床面積 6,466.18㎡(1,956.01坪)
構造 地上3階建、S造
着工 2021年2月
竣工 2022年3月

プロロジスアーバンについて (www.prologis.co.jp/solutions/prologisurban)

「プロロジスアーバン」は、東京・ロンドン・ニューヨーク・パリ等、世界の人口集積都市において効率的な配送を実現するためにプロロジスが展開する物流施設ブランドです。

プロロジスが日本全国に100棟以上開発してきた大型の先進的物流施設「プロロジスパーク」に加えて、2020年からは国内都市部において高機能物流スペース「プロロジスアーバン」の提供を開始。ラストワンマイル配送や都心部での物流にとどまらず、既存のオフィスビルと物流施設の垣根を超えた多様なニーズに応えています。

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