プロロジス、宮城県においてマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク岩沼」の竣工式を挙行

~約80%において賃貸契約を締結済み~

プロロジスパーク岩沼(宮城県岩沼市 9654)

「プロロジスパーク岩沼」

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル・企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒)は、プロロジスがスポンサーを務める「日本プロロジスリート投資法人」が、本日「プロロジスパーク岩沼」の竣工式を執り行ったことを発表しました。

「プロロジスパーク岩沼」の敷地には、2008年10月に、マルチテナント型施設として「プロロジスパーク岩沼1」が竣工しましたが、2020年4月に発生した火災により焼失し、「プロロジスパーク岩沼」として再開発しました。このたび新たに竣工した「プロロジスパーク岩沼」では、すでにプラス ロジスティクス株式会社および製造装置の研究・開発・製造メーカーの入居が決定しており、約80%の面積において賃貸契約を締結済みです。

竣工式には、入居予定企業であるプラス ロジスティクス株式会社 物流オペレーション部 執行役員 部長 古賀 睦 氏をはじめ関係者の方々、岩沼市 菊地 啓夫 市長をはじめ関係者の方々、設計・施工を担当した西松建設株式会社 代表取締役社長 髙瀨 伸利 氏をはじめ関係者の方々、日本プロロジスリート投資法人 執行役員 プロロジス・リート・マネジメント株式会社 取締役相談役 坂下 雅弘らが参列し、施設の完成を祝いました。

■「プロロジスパーク岩沼」立地

「プロロジスパーク岩沼」の再開発地は、仙台空港から至近の「岩沼臨空工業団地」内に立地しています。「岩沼臨空工業団地」は仙台空港および仙台空港駅から約2km、仙台市中心部から約15km、仙台港から約18kmに位置しているのに加え、仙台東部道路「仙台空港IC」および「岩沼IC」から車で数分と、陸・海・空のアクセスに大変優れています。そのため宮城県内はもちろん、東北地方全体への戦略的物流拠点としての利用が見込まれています。

また、岩沼市は、県、国と連携し、防潮堤、河川防堤、かさ上げ道路、防災公園の整備など多重防御による津波対策を行っており、東日本大震災と同程度の津波が起きても市内の安全を確保できることがシミュレーションによって確認されています。

■「プロロジスパーク岩沼」施設概要

「プロロジスパーク岩沼」は、約45,700㎡の敷地に、地上2階建、延床面積約51,000㎡のマルチテナント型物流施設として開発されました。以前の施設には設置されていなかったスロープを設け、2階への45ftセミトレーラーおよび21mフルトレーラーの直接アクセスを可能とします。これにより、東北エリアでは希少なワンフロアオペレーションが可能となり、効率的な物流オペレーションをサポートします。また、トラックバースや荷捌きスペースを十分に確保するなど、旧施設以上に機能を拡充し、入居企業の物流作業・搬出入の効率向上につなげます。

最大6社の入居が可能であり、最小区画は約1,700坪からの賃貸が可能です。1階は、食品系企業からニーズの高い両面バースを採用し、東北エリア全域への配送拠点として食品・消費財などの物流需要にも対応。2階は、有効天井高6.5mを確保することでパレット4段を設置可能とし、日用雑貨などの効率的な保管に対応します。

敷地内には、化粧品やアルコール類の保管も可能な小型倉庫も併設し、さまざまな業種・用途の物流ニーズに対応します。建物外周には大型車両が走行可能な車路を整備したほか、トラックの待機スペースも十分に確保しました。また、施設従業員のため250台の乗用車用駐車場確保し、利便性の高い職場環境を整えました。

防災対策消防ホースの水圧を利用して外部から開錠可能なシャッターを採用するなど、所轄消防署とも協議し消火活動に有効な対策を実施しました。さらに、津波や水害による浸水対策として建物レベルを1.5m高く設定。その他に、緊急地震速報システムや、衛星電話、72時間程度の電源を確保する非常用発電機を実装すると同時に、断水対策も施しました。
環境負荷軽減への取り組みとして、通常のLED照明比で電力使用量を半減できる高天井用センサー付きインテリジェントLED照明(プロロジス共同開発)を採用したほか、施設屋根面に約3.8メガワットの太陽光発電の設置が予定されています。

「プロロジスパーク岩沼」 概要

名称 プロロジスパーク岩沼
開発地 宮城県岩沼市空港南3丁目2-35
敷地面積 45,704.77㎡(13,825.69坪)
延床面積 51,120.64㎡ (15,463.93坪)
構造 地上2階建 鉄骨造
着工  2021年3月
竣工  2022年4月

■ 東北地方のプロロジスパーク

東北地方において、プロロジスはこれまでに10棟の物流施設を開発してきました。現在は、宮城県内において株式会社キユーソー流通システムの専用(BTS型)物流施設「プロロジスパーク仙台泉」、ヤマト運輸株式会社の専用(BTS型)物流施設「プロロジスパーク仙台泉2」を運営中です。また、岩手県盛岡市において「プロロジスパーク盛岡」を開発中であるほか宮城県仙台市において「プロロジスパーク仙台泉3」の開発を計画中であり、入居企業を募集しています。

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