日本の物流施設
第一生命および国内機関投資家1社とのジョイントベンチャー
約2,400億円の資産を取得可能
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス（日本本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO：山田 御酒）は、このたび、第一生命保険株式会社、および国内機関投資家1社とジョイントベンチャー型私募ファンドである「プロロジス・ジャパン・コア・ロジスティクス・ファンド（以下「本ファンド」）」を組成した、と発表しました。
本ファンドは日本国内の物流施設を投資対象とし、投資期間中に約2,400億円の資産を取得することが可能であり、シードポートフォリオとして、2物件合計約300億円をプロロジスから取得しました。本ファンドは今後も多様化する物流課題の解決に寄与する物流施設の取得・運営を通じ、カスタマーと共に成長していくことを企図しています。
また、プロロジスは第一生命及びその他機関投資家と協働した本ファンドの運用、および保有資産への太陽光パネルの設置等、再生可能エネルギーの積極的な活用により、持続可能な開発目標で掲げられるESG課題の解決に強くコミットしてまいります。