プロロジスアカデミー
物流業務に必要なスキルや考え方を学び、意識を変え、自ら変革を起こせる人材を育成するため、プロロジスは日本において、2019年に「プロロジスアカデミー」を設立。本アカデミーは、少人数・双方向のコミュニケーションで進められ、技術革新の現場を見学するファシリティツアーを含むプログラムへの参加により、物流業界のリーダーとなる人材を育てることを目指しています。
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早稲田大学大学院商学研究科寄附講座「ロジスティクス・SCM」
プロロジスは、物流・ロジスティクス業界の人材育成及び業界の創造的な進化を支援することを目的として、2006年より継続して、早稲田大学へ寄附講座を提供しています。

物流博物館のためのボランティア
プロロジスの従業員は、物流博物館の活動にボランティアで参加しています。集配車、蒸気機関車、輸送船など、物流に関わる乗り物の工作キットを作成し無償で博物館に提供することで、子どもたちが工作を通じて物流の世界に親しめるよう支援しています。
また、2008年時の物流博物館リニューアル時には、子どもたちが遊んで楽しめる「巨大ジグソーパズル」を寄贈。このジグソーパズルは来館者に好評だったため、2022年には新たなジグソーパズルを制作して、2回目の寄贈を行いました。
物流に特化した博物館として、日本で唯一の物流博物館が社会へ果たす役割は大きいと認識し、プロロジスは今後も継続的にサポートを提供してまいります。
業界団体における役割
プロロジスの代表取締役会長兼CEOの山田御酒は、一般社団法人不動産協会における物流事業委員会の委員長を務めています。(2022年6月現在)プロロジスが日本の物流不動産業界を代表し、政策・税制に関する改正要望や統一ルールの制定などにおいてイニシアチブを執っています。