-「プロロジスパーク ヴロソワフ V」において直近2年間で4件目のプロジェクト-

物流不動産の所有・運営・開発のグローバルリーディングカンパニーであるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたびポーランドにおいて国内の小売業者と新たにビルド・トゥ・スーツ型(BTS)物流施設、約34,900平方メートル(376,000平方フィート)の賃貸契約を締結しました。

新たな物流施設はヴロソワフ環状道路に隣接し、主要な輸送ルートであるヴロソワフ ビエラニICからも程近い「プロロジスパーク ヴロソワフ V」内に開発されます。同パークは173エーカー(70ヘクタール)の敷地を有し、既存の施設も含め最大で約290,000平方メートル(310万平方フィート)まで物流施設を開発できます。同施設完成後は環境に配慮した建築物に対する認証であるBREEAMを申請する予定です。

「プロロジスパーク ヴロソワフ V」において2年弱の間に4件のビルド・トゥ・スーツ型(BTS)物流施設の賃貸契約に至ったことは、同パークが物流の戦略拠点として重要視されているためと言えます。中央ヨーロッパにおいてサプライチェーンの集約統合と急拡大する消費者層は、引き続き物流拠点の重要性を高めると同時に最新鋭の物流施設へのニーズを喚起すると推測されます。

プロロジスはポーランドにおいて約190万平方メートル(2,050万平方フィート)以上の物流不動産を所有・運営する最大のリーディングカンパニーです。

※本資料は、2013年6月20日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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