グローバル・ニュース
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス（NYSE: PLD）は、このたびヨーロッパの物流企業であり、プロロジスのリピートカスタマーであるTRANSALLIANCE社とフランスにおいて65,200平方メートル（702,000平方フィート）の賃貸契約を締結しました。同施設はパリの都心部にあり主要高速道路への利便性も高い「プロロジスパーク モワシー2 レ シェヴロン」内にあります。
「プロロジスパーク モワシー2 レ シェヴロン」内の施設はTRANSALLIANCE社にとって、パリを中心とするフランスの首都圏における主要な物流拠点となります。戦略的な立地にある最新鋭の施設により同社は在庫管理の効率性を高め、お客様へよりよいサービスの提供が可能となります。
プロロジスはフランスのマーケットにおいてもサプライチェーンの効率向上について強いニーズがあると見ています。「プロロジスパーク モワシー2 レ シェヴロン」では既存の施設に加えて、お客様のニーズに合致するような約232,000平方メートル（250万平方フィート）の物流施設を開発可能です。
プロロジスは南ヨーロッパにおいても物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であり、2013年12月末現在において420万平方メートル（4,550万平方フィート）の物流施設および開発用地を保有しています。
※本資料は、2014年2月18日（現地時間）に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。