-約93,000平方メートルが100%稼働-
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、APL Logistics社と、メキシコシティの物流パーク「プロロジスパーク イズカッリ」内、「ビルティング3」において合計35,991平方メートル(387,400平方フィート)の賃貸契約を締結したと発表しました。APL Logistics社はプロロジスのリピートカスタマーであり、世界60カ国以上において総合サプライチェーンサービスを提供しています。
「プロロジスパーク イズカッリ」は、NAFTA高速道路沿いに立地しているため、米国への輸出やメキシコ国内への配送に適しています。今回の契約締結により、92,903平方メートル(100万平方フィート)からなる「プロロジスパーク イズカッリ」の賃貸契約率は100%となります。
プロロジスは、メキシコにおいても物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であり、2014年6月末現在において約300万平方メートル(3,190万平方フィート)の物流施設および物流用地を保有しています。
※本資料は、2014年9月11日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。