物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたびヨーロッパにおいて2件、合計55,190平方メートル(594,000平方フィート)のビルド・トゥ・スーツ(BTS)型施設の賃貸契約を締結しました。

  • 1件目は31,190平方メートル(335,700平方フィート)の専用物流施設で、作業服やメルメットなど安全衛生保護具の卸売会社であるCERVA社と、竣工に先立って賃貸契約を締結しました。同施設はチェコ共和国の「プロロジスパーク プラハエアポート」内に開発する2棟目の施設となり、BREEAM認証を取得する予定です。
  • 2件目は24,000平方メートル(258,300平方フィート)の専用物流施設で、国際アパレル物流企業であるMeyer & Meyer社と賃貸契約を締結しました。同施設は、ドイツ、ハノーファーに程近いペイネに立地し、プロロジスがMeyer & Meyer社のためにペイネに開発する2棟目の施設となります。また、DGNB (持続可能な建築のためのドイツ協会)の認証において、シルバー認証の取得を予定しています。

ヨーロッパにおいて高機能の物流施設の供給は限られており、専用物流施設への需要は伸びています。その中でプロロジスは、持続的開発のためのノウハウや、物流適地に保有する開発用地を活かし、お客様のご要望にお応えすることができます。

プロロジスは、ヨーロッパにおいても物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であり、2014年6月末現在において約1,430万平方メートル(1億5,400万平方フィート)の物流施設および物流用地を保有しています。

※本資料は、2014年9月18日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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