~スタートトゥデイ、アルペンと合計約81,000㎡を賃貸契約~

プロロジスパーク千葉ニュータウン 外観

「プロロジスパーク千葉ニュータウン」

物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、千葉県印西市のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク千葉ニュータウン」において、新たに二社と合計約81,000㎡の賃貸契約を締結しました。これにより同施設は満床となり、賃貸面積の約9割が、ファッション・アパレルEC物流を行う入居カスタマーにより利用されます。

  • 株式会社スタートトゥデイ(本社:千葉県千葉市)と2階・3階および4階の一部、合計約58,000㎡の賃貸契約を締結しました。アパレルEC大手の同社は、「プロロジスパーク習志野4」を利用するプロロジスのリピートカスタマーであり、BTS型施設「プロロジスパークつくば1」にも入居が決定しています(本日発表)。
  • 株式会社アルペン(本社:愛知県名古屋市)と1階の約23,000㎡の賃貸契約を締結しました。「プロロジスパーク千葉ニュータウン」は、同社として関東初の大型基幹センターとなり、スポーツ・アパレル商品のECおよび関東の店舗への配送拠点とします。同社は、全国配送の基幹センターとして「プロロジスパーク春日井」を利用するプロロジスのリピートカスタマーです。

■ 施設概要:EC物流の高付加価値サービスを提供する先進的物流施設

「プロロジスパーク千葉ニュータウン」は、5階建て延床面積約129,000㎡のマルチテナント型施設として2016年5月に竣工しました。大型車両が各階にアクセス可能な上り下りの専用ランプウェイ、最大約20,000㎡でワンフロアオペレーションが可能な床面積など、効率的な物流業務を可能にするフルスペックの先進的物流施設です。 
プロロジスは、開発当初より、EC物流に適した物流拠点として「プロロジスパーク千葉ニュータウン」を計画しました。EC物流における流通加工作業には多くの人手が必要となるため、無料wi-fiや有線放送を導入したカフェラウンジやミーティングスペースなど、入居カスタマーの従業員が快適に働ける就業空間を整備しています。

アッカ 施設内のスタジオ撮影イメージ
 

施設運営においても、EC物流サービス代行の株式会社アッカ・インターナショナル(本社:東京都港区)とパートナーシップを組み、入居企業向けにアパレルECのフルフィルメントサービスを提供できる体制を整えています。 
これにより、衣料品のモデル撮影から、ECサイトへの掲載、出荷、返品対応、さらにはコールセンターによる顧客対応や、在庫一元化システム等のシステム構築・開発まで、すべてを「プロロジスパーク千葉ニュータウン」内で完結することも可能です。アッカ・インターナショナルは同施設内で、プーマジャパンなどアパレルを中心に複数企業のEC物流業務を受託しています。

■ 「プロロジスパーク千葉ニュータウン」について

https://www.prologis-sp.jp/2016/pp_chibaNT/

プロロジスパーク千葉ニュータウン カフェテリア(1)
 
プロロジスパーク千葉ニュータウン カフェテリア(2)
 

「プロロジスパーク千葉ニュータウン」カフェラウンジ

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