プロロジス、東北エリア最大のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク盛岡」を岩手県矢巾町に開発

~物流ハブとなり得る立地を評価し、プロロジスとして初めて岩手県の県央地区に立地~

プロロジスパーク盛岡(岩手県紫波郡)
「プロロジスパーク盛岡」完成予想図

 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都  千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒)は、岩手県紫波郡矢巾町において、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク盛岡」の開発を決定したと発表しました。

プロロジスは、東北エリアにおいては宮城県仙台市などに賃貸用物流施設を展開しており、岩手県内での開発は初めてです。延床面積は約100,000㎡の計画であり、東北エリアの物流不動産市場において最大規模の物流施設となります。日用雑貨、食品を中心とする複数の企業から引き合いを受けており、引き続き入居企業を募集しています。

■ 「プロロジスパーク盛岡」 開発予定地

「プロロジスパーク盛岡」の開発予定地は、東北エリアの物流動脈である東北縦貫自動車「盛岡南IC」から約4.7km(約8分)、県道13号からも約1.5kmと至近に位置します。盛岡市を中心とする消費地にアクセスしやすく、3時間以内に、南は仙台、北は本州最北まで到達可能です。さらに、国道46号の利用により秋田県への配送利便性にも優れているため、青森・秋田・岩手の東北三県をはじめ東北地方広域への配送に最適な立地です。開発地に隣接し、高稼働率を維持している物流集積拠点「岩手流通センター」には、大手物流企業などが進出し、東北三県の物流ハブとなっています。

プロロジスはこれまで、東北エリアにおいては仙台マーケットを中心に物流施設を提供してきました。しかしながら、災害への備えや、2024年4月からトラックドライバーの時間外労働への上限規制が厳格化する「2024年問題」への対応として、東北エリアにおいても拠点分散化ニーズが増加しています。現在、東北の物流ハブとなっている仙台エリアに加えて、今後は北東北への中継地点として、開発地予定地周辺への立地ニーズが伸長するとみて進出を決定しました。

■ 「プロロジスパーク盛岡」 計画概要

「プロロジスパーク盛岡」は、約74,000㎡の敷地に地上3階建て、延床面積約100,000㎡のマルチテナント型物流施設として開発されます。

上り下り専用のスロープを設け、各階のトラックバースに45フィートコンテナセミトレーラーがアクセス可能な仕様とします。ワンフロアでの最大の賃貸面積は約19,000㎡、最小面積は約5,000㎡からとする計画です。また、区画ごとに片面バース、両面バース、高床式、低床式を組み合わせた仕様とし、入居カスタマーの多様なオペレーションのニーズに応える計画です。防災、BCP(事業継続計画)の観点から緊急地震速報システム、衛星電話、非常用発電機などを備える予定であり、環境負荷軽減の観点から屋根面に太陽光発電の設置を検討しています。また、十分な寒冷地・積雪対策を講じる計画です。

「プロロジスパーク盛岡」計画概要 「プロロジスパーク盛岡」紹介ページ

名称 プロロジスパーク盛岡
開発地 岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢
敷地面積  約74,000㎡(約22,000坪)
計画延床面積 約100,000㎡(約30,000坪)
構造 地上3階建て、鉄骨造(予定)
着工予定 2022年春
竣工予定 2023年冬

■ 東北地方のプロロジスパーク

東北地方においてプロロジスは、これまでに9棟の物流施設を開発し、現在は宮城県内において株式会社キユーソー流通システムのBTS型物流施設「プロロジスパーク仙台泉」および、ヤマト運輸株式会社のBTS型物流施設「プロロジスパーク仙台泉2」を運営中です。

また、賃貸面積約44,000㎡のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク岩沼1」が2022年4月に竣工予定であり、入居企業を募集しています。

プロロジスは、今後もお客様の物流効率化のニーズにお応えすべく、物流施設の開発・運営を進めてまいります。

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