物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、2014年の“Global 100 Most Sustainable Corporations in the World”(世界で最も持続可能性のある100社)に選出されたと発表しました。“Global 100”は、毎年ダボス、スイスで行われる世界経済フォーラムで発表されます。企業の”sustainability”(持続性)を評価する際の世界基準とされており、世界中の企業を対象に持続性の観点から高評価の上位100社により構成されています。

プロロジスでは“Environmental Stewardship”(環境への取り組み)、“Social Responsibility“(企業の社会的責任)、“Governance“(ガバナンス)を3本の柱として、持続性のある企業活動に取り組んでいます。物流施設のリーディング・グローバル企業として、プロロジスは今までに400万平方メートル(4,300万平方フィート)以上の環境に配慮した施設を開発しました。加えてグローバルで所有・運営する6割の物流施設においてエネルギー効率の改善を実現させ、再生可能エネルギーの積極的活用の一環として100メガワットの太陽光発電システムを導入しました。

また、プロロジスはプロロジス財団を通じて施設を展開する地域において慈善活動を支援するとともに、社員によるボランティア活動のサポートや、NPO団体への倉庫スペース提供など引き続き行っています。

2013年はプロロジスの持続性に関する企業活動において特筆すべき年であり、“Global 100”に選出されたことは環境に配慮した施設を開発し、お客様のオペレーションが環境に与える負荷を最小限に留めることができることの証明です。

※本資料は、2014年1月23日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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