物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたび英国において合計45,800平方メートル(493,500平方フィート)のビルド・トゥ・スーツ型(専用)施設の賃貸契約を締結しました。

  • 1件目は24,400平方メートル(262,500平方フィート)の専用物流施設で、ダートフォードにある「プロロジスパーク リトルブルック」内に開発されます。同施設はお客様の陸上輸送のオペレーションをサポートし、既に利用しているウェスト・ミッドランズにある「プロロジスパーク ミッドポイント」の補完的な役割を担います。
  •  2件目は21,500平方メートル(231,000平方フィート)の専用物流施設で、ウェスト・ミッドランズにある「プロロジスパーク ライトン」内に開発されます。同パークは英国の高速道路網の中心に位置し、お客様の小包配送業務の効率を高めることができます。

両施設は環境性能を評価するBREEAMにおいて2011年の“Very Good”の認定を、EPC(Energy Performance Certificate)においてはその規模としては最高評価を取得する予定です。

プロロジスはこれらの契約は英国マーケットにおいて、最新鋭の物流施設の供給が限定的であることを示していると見ています。その中で、プロロジスが物流適地に保有している開発用地や、開発のノウハウはお客様がヨーロッパにおいて迅速に業務を拡大させたいという要望にお応えすることができます。

プロロジスはヨーロッパにおいても物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であり、2013年9月末現在において1,350万平方メートル(1億4,500万平方フィート)の物流施設および物流用地を保有しています。

※本資料は、2014年1月27日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。

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プロロジス、宮城県富谷町でコープ東北サンネット事業連合専用物流施設「プロロジスパーク富谷3」の開発決定

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