物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE: PLD)は、このたび、米国国内の小売業者とカリフォルニア南部にあるインランド・エンパイア地域において約74,300平方メートル(800,000万平方フィート)の賃貸契約を締結したと発表しました。
同施設は州間高速道路10号線へのアクセスが至便な「プロロジスパーク レッドランド物流センター」内にあり、将来的にはLEED認証を取得する予定です。
インランド・エンパイアは米国でもっとも活気のあるマーケットのひとつであり、プロロジスは最新鋭の物流施設への需要は高まっていくと見ています。その中でプロロジスはお客様のニーズに合致する開発用地および約308万平方メートル(3,310万平方フィート)の運営中施設を保有しています。
プロロジスはカリフォルニア南部においても物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であり、2013年9月末時点において約530万平方メートル(5,680万平方フィート)の物流施設および物流用地を保有しています。
※本資料は、2014年1月8日(現地時間)に米国で発表された英文プレスリリースの抄訳です。