4月25日にネパール中部で発生した震災の復興支援金として、149,201ドル(約1,820万円)を国際人道支援NGOである Mercy Corpsと日本赤十字社を通じて寄付しました。
この金額は、プロロジスの従業員有志から集まった寄付金約29,000ドル(約354万円)と、プロロジス基金(Prologis Foundation)からのマッチング拠出金の総額です。

Mercy Corpsは、ネパール国内の送金業者や銀行が壊滅的な被害を受けた地域において、地元の商店を通じて現金を譲渡する活動に注力しており、このたび寄付した復興支援金もこれらの活動に役立てられています。

プロロジスは、全世界でCorporate Responsibility (企業としての責任)を理念としています。その一環として、全社一斉でのボランティア活動や従業員のボランティア有給休暇の取得奨励など、グローバルで社会貢献活動に従事しており、今後も活動を続けてまいります。

■プロロジス基金について
プロロジス基金はチャリティー団体への経済的支援を目的として、2001年に設立されました。同基金では、教育機関や人道支援に携わる団体への寄付および従業員から寄せられた寄付金へのマッチング拠出を行っており、2013年度には65万ドルを寄付しています。

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